冬の音
冬の音
10月に入っても暖かく、このまま暫く続いてくれたら...と勝手な思いを抱いてしまったほど穏やかな一週間だったところ、自然はそれほど甘くない。
「岩手山初冠雪」のニュースがあった3日前。暖房を入れる朝を迎えることになった。平年では当たり前の季節なのに、今まで暖か過ぎた分衣服の調節も何だか妙でしっくりこない。可笑しいものだ。
10/2
雲ひとつない青空は久しぶり
Organic festa /3年ぶりに開催@雫石
オーガニック雫石でもブースに出展。
前日の準備から当日は丸1日coffee を淹れる担当だった。何杯入れたか分からないほど忙しかったけれど、その中の雑談(井戸端会議)に結構深い意味が含まれていたこともあった。
「朝になるのは早いけれど、夜になるのはもっと早く感じる」..とTさん。 形は鮮明ではない「何か」に振り回されているのは一人ではなく、皆そうだよねぇと異口同音に苦笑するかのように頷きあった。
ローカルの地域にも最早ITは欠かせなく、最低限使いこなせないと己が困るような時代に入ってきている。必要なものとそうではないもの、取捨選択は必要だ。視界に入る紙情報をとりあえずは整理しなくちゃ。
日暮れが早いからやる / 日暮れが早くないとやらない ....どちらだろう?
そんなバカな...などと首を傾げる間も無く雨がちらつき慌てて洗濯物を取り入れる。
そうしている間にまた青空が顔を出し......こんな繰り返しで根負けした。
音楽で言えば、クレッシェンドとデクレッシェンドのような1日だったが不思議な夕方の空が待っていた。西の空が少し赤くなりいつもの夕焼けと思っていたけれど、いつもの「赤い空」ではない、「オズの魔法使い」を思わせるような紅い空が頭上一面に広がり出し.... お天気解説者ならどう応えてくれるだろうと思いながら暫く見上げてしまった。
以前知ったレンズ雲、吊るし雲...と思いながらも、これまで記憶にはない秋の空。悪天候の前兆とも聞いているけれど、朝方少し雨が降っただけで大きな変化はなかった。
雨の日が多かった8月が過ぎ、早くもポロポロと黄変した葉っぱも落ち始め 9月も晴天が続かなそうでも 成るようにしか成らないのが自然ということか。
停滞前線に雨の秋?
こんなに雨の多い夏はあっただろうか。
3日続けて晴れた日もなかったような、それほど太陽には恵まれなかった今年の夏。 カレンダーに太陽の印や雲の形、傘マークなど記していたが、途中で止めてしまったほど天候は目まぐるしくコロコロ変わる日々を消化し、8月もあとわずかとなった。
去年は3日間続けて天日干しできた梅だったが、今年は天気予報とにらめっこだ。
晴れマークを信じて外に出し空を見上げると、ものの30分も経過しないうちに怪しい雰囲気!
諦めも肝心だと、半ば居直りを決め「梅漬け」に変更した.....が、やはり気になるなぁ。
赤梅酢で「紅生姜」と白梅酢でお寿司の「ガリ」
新生姜が出回る頃、気になりながらも手を出さなかったものに、ジンジャーエールのシロップ、いわゆる原液がある。
案ずるより生むが易しとはこの事。 クローブ、シナモン、そして八角を入れたら、あのW社のジンジャーエールと同じ味になった。魔法のシロップ。濾した後の生姜も展開ができる。いろいろなレシピが入手できる時代。不便なようで便利。