2022年3月25日金曜日

 

  自然律



 朝の最低気温がやっとプラスになる日が増えてきた。
 南では、桜の開花が始まっていて、気候は丁度ひと月違うことになる。
 
 シベリアへ帰る白鳥たちの声がとてもにぎやかで、
 空を北に飛ぶV字のフォーメーションは春を告げる第一弾というわけだ。
 独特な鳴き声が聞こえると、つい空を見上げてしまうけれど
 飛来してから越冬して約4ヶ月、振り返る過去は本当に早く去っていく。
 

  紅白の「もち米鶏団子」 紅はビーツで色づけ

 
  去年の秋に植えそびれたチューリップの球根が少しあったことを1月に思い出し、
  幾つか鉢上げした植物ポットやプランターに埋めてみた。
  置いてある環境はそれぞれ異なり
  ①とても暖かい、②やや暖かい、③それほど暖かくないが朝日があたる場所、だ。
  秋の作業を冬の最中にやるのも何か変だとは思ったけれど
  埋め込みしてから最短の2ヶ月で③のプランターから花が咲き驚く。
  チューリップにも体内時計はあるらしく、春を感知したようだ。

  
  〈自然律〉
  2つ以上の自然なる出来事や性質の間で成り立つ、恒常的で普遍的な関係を経験的に
  言い表したもの
  冬が去り春が来る。年によっては寒かったり暑かったり、多少の差はあれど
  木の芽が芽吹くのも 季節ごとの花が咲くのもそういうことだと思える。




去年の今頃 / 雪はもうなかったのに....