Long time no see
露立つ春の長日を奥処なく....
雪がすっかり消えたのはいつ?
それも分からないけれど、気がついたら4月だなんて。 例年より寒かった1月は「ある事」と共に記憶の淵にあり、今年は厳しい時間を経験した。それでも時は円形の軌跡をなぞるように動き、周りには霞立つ春が訪れている。
先取りの花をそれぞれ沢山頂いた。
頂いている、といった進行形。暖かい。
ミモザの花はアカシア。日本のそれは白と決めてかかっていたけど、これはやはり春を告げる花の一つにふさわしい。
花は大輪のそれとは対極にあり
寒い地方に合う花だと勝手に解釈〜。
平野もすっかり雪も溶け、残雪の秋田駒
こんな日は、雲も山の稜線と精一杯同化する
白鳥の北帰行もピークだ。
独特の鳴き声を発し、V形のフォーメーションで幾つかの群が飛んでいくのを眺めることができ、自然の中にある儚さと強さの対を感じる。
世界中がコロナ禍にあり、変動しつつ社会にあっても、アルガママ。
すでに葉桜になっている地域があるという一方、
朝はまだ遅霜の心配がある北国では、ようやく福寿草が開花した。温度差あり〜。
蕗も芽吹き、早速ふきのとうのフリット(何のことはない。天ぷら)を作った。
これもまた「露立つ春の音」からの恵み。
次は百合山葵が待っている。