「イロイロ」と希望の芽

ようやく芽吹きが始まったという実感。
昨日の予報通り、朝の気温は−1℃と寒かったけれど
ウグイスは懸命に春を告げ、
はるか高いヤマナラシの木のてっぺんからリスが降りて来て遊んでいる。
遊んでいると見るのは人間の勝手な解釈デスが。
小岩井農場の西側に岩手山本州一の面積を誇り、四国4県に相当すると言われる岩手県は
未だに感染者の報告もなく、国内唯一の空白県。
人口密度も83人 / 一㎢ の、伸び伸び県でもある。
さらに加えると食糧自給率も100%を達している。
検体数が少ないことに疑問の声も多い中、
まっすぐ「信じている」という声は少ないのが実情。
昨日は全国例外なく緊急事態宣言の発表があった。
日々の暮らしは相変わらず同じで
外出しない限り、変化は感じない。
でも、でもである。

友人(お寺の大黒さん)が夕方やってきて、
「修行と思って篭りましょう」と
とある理由からゴージャスなブーケをいただいてしまった!
草刈りも掃除も窓拭きも、
「これはアナタに課せられた大切な任務」と
お経のように唱えていたことを彼女は知っていた?のかと
似つかわしくないブーケを抱え苦笑しながらとまどっている。
藁一本の革命ではないが、
ノアザミ一本で満足するタチとして......。

いくつか種まきをした。
本当に芽吹くまではまだまだ時間がかかるが
小さな芽が顔を出したら
それは今年の希望になることを願いつつ眺めている。