銀河鉄道に乗ってどこまで?
連休は雨•寒•雨の連続。 外全体が冷蔵室の状態で、芽吹き出した桜や木々の葉も咲くに咲けず戸惑い気味だ。 先週より10℃も低く、農家の人の育苗も遅れているらしい。 黄昏時の空に浮かぶ雲はインクを落としたような色合いに染まり、不思議な展開を見せてくれる。 クジラ雲は、まるで飛行船のように浮遊し何処に流れて行くのだろうか? •••などと信号待ちの間に眺めていたら、後ろの車からクラクションでの「催促」が来た。 おっとっと、青になっても気づかないでいたのだから何てことだろー。
〈葛巻町にある「森と風の学校」•「子どもの図書室」2012/Nov'〉
「星の王子様」は、ご存知サンテクジュペリの作品。 子どもに、と買った昔、パラパラ読んでそのままだった本でもあったが、 つい最近になって、大人のための物語(?)でもあることに気づいた。 「一番大切なものは目には見えないんだ」 仲良くなったキツネだったか、分かれ際に主人公の「ボク」が教えられた言葉だ。 別れが悲しくていやなら、出会わなければ悲しむこともなかった、と言った事は 日常の暮らしの中にも当てはまる。 日々の積み重ねは楽しいことばかりではないけれど、 いろいろな苦労や体験、失敗の中から人生の「何か」を教えてくれる。 生きていくヒントをくれる。そ〜〜んな示唆が一杯つまっている名作の一つだと改めて感じる。 空に向かう鉄道も、その気になればいつでも発車さ。


