小屋の横に積んだ薪
各地の大雪情報がニュースのトップとして入ってくる。
陸・空の便もタイムスケジュール通りにはならないようだ。
「雪が多く毎日寒いですね・・」
この時期は、会話にいたっても雪に関連することが冒頭から出てくる。
知り合いのK夫婦がやって来て、年末に何と24時間、
つまり丸一 日停電になり大変だった、という話を聞いた。
確かに記憶している「停電事件」
丸々2日以上も停電状態が続いた地域もあったことを思い出した。
暖房も炊事もそして携帯電話の充電からトイレのフラッシュまで、
暮しの大半を『電気』に依存している事実に愕然となったそうだ。
暗闇生活なんて誰も予想しておらず、
ガスレンジで何とか料理だけはできたけれど大変だったそう。
寒いし、暗いし、手探りで家の中を移動しながらも習慣で灯りのスイッチには手が伸びる・・。
今はやりの「オール電化」だったら、もっと大変なのでは、と。
スイッチ一つでオンになる暖房は手間がかからずとても便利だと思う。
でも、電気が供給されることが絶対条件。薪ストーブは、手間がかかる。
火を点けてもすぐには暖かくならないけれど、部屋を包み込む暖 さは他のものとは代え難い。
家の周辺あちこちに積んである薪のおかげで今年の冬も助かっているが、
薪づくりは春から秋にかけての作業の一つで欠かせないし、相当の労力がかかっている。
「スローライフ」は聞こえが良いが、時には「ハードワークライフ」もありの森の暮しだ。