-10℃の世界
今朝は全国的にもこの冬一番の冷え込みだったらしい。
・・とは言うものの、ここは平年並みという感じ。
降る雪を眺めているうち、雪の落ちてくるスピードがいつもより早いことに気づいた。
降っている、というのではなく「落ちている」という表現が適切だ、ということに。
冷えているのだから乾燥した雪のはず。
ならば重さもかからないのだから軽いはず。
でも落下(落雪?)スピードが早いのはなぜだろう?
空からの寒気が勢い余っての現象なのか、
科学に疎いが、はたと考える。
幽玄の世界
科学はともあれ、樹木に降り注ぐ雪の様
天から何かが舞い降りてもおかしくない程美しく、幽玄の世界をふと思い描いてしまう。
雪降る平原に呼応するかのような今日の空の色
手の平で掴もうとしてもパラパラに散ってゆくほど軽い雪
雪男、違った 赤男と雪
足跡が
クロスし残る雪の朝
出会うことなく
カモシカが歩く
木々の前すれすれに通ったカモシカの足跡があった。
木の芽やアオキの実などを探して歩くこの時期は、時々足跡に出会うことがある。
普段はもっと山の方にいて姿を見つけることは稀。