夜中のパン焼き
冬と言うのは少し早く、秋と言うのも遅く、どちらでもないというどっちつかずの最近。まだ鉢植えも外に出したまま冬への準備も遅れがちだ。
....などと思っていたが来週は一気に冬が来るという予報にウロウロしている。それでも、落ちきった葉っぱで仕上がっている絨毯は、歩くとカサコソと何とも表現しがたい音を立て足元の周りで飛び跳ねていて、もう少しこのままでいてくれたらと儚い願いも湧いて来る。
夜も遅くなってから、なぜか急にパンを焼こうと思い立った。
何も夜中でなくとも....と思ったけれど、夕方に生地を一生懸命練って発酵させてしまったからだ。冷蔵庫に一時避難も考えたけど二次発酵もやってしまい後に引けなくなったことも理由。 成形してなんだかんだと他のこともやっていたらすっかり遅くなりの「夜なべ仕事」。思い立ったが吉日。いつもそう思えたら毎日が躍動的になるかもしれない。
で、焼きあがって眺めていたが、誘惑には敵うはずもなく「試食」。 一個の重さはおよそ45〜55g。この10gの差は微妙であり正確でもある。小麦粉は一回につき400g。ボールでこねるのにはこの量が限界。途中全粒粉や気分でゴマも入れるけれど......などと真夜中にやっていたら覚醒してしまった........先日のこと。

