Give and Take
「磯山隆幸さんのphoto 」
とても良く撮れている写真。暫く眺めてしまった。
二者の関係って、持ちつ持たれつだよね〜。
カモシカは、ウラの森にも出没するのに、
そういう時に限って絶対と言っていいほど「証拠」は撮れない。
撮る必要もないのだけれど、振り返りたい時もあるのかな。
数年前のこと。
杉の木の下で2日間ほど横になって動かないカモシカを見つけた。
病気?と心配になり、町の教育委員会に「通報」。
すぐに駆けつけてくれた職員は暫く様子を見て、
そのままにしておいた方が良いと、帰ってしまった。
翌日、杉の木の下には姿はなく、移動できたことに安堵したことを思い出した。
日本カモシカは特別天然記念物(ブツ!)だから捕獲はできない。
野生の寿命は、平均5〜6年でとても短い一生だ。
時々畑にやって来て、
野菜の株を踏みつぶし、知らんぷりして何処かに帰ってゆく。
寿命を知ってから、
貴重な動物の訪問はむしろ微笑ましく感じるのが嬉しいこと。
カラスの雛が鳴き出し始めた。
先日の木の枝収集を見ていたが、今度は巣の補強が必要。
カモシカの毛をついばんで「断熱材」に利用する。
何てIQの高い動物か!
材料の重さをそれぞれ計り
「ヨイショ」と、こねて寝かせて
切り分けてまた寝かせ
丸めて200℃で9分焼く。
単純なのだが、
精神の修養の一つとして……。
いつまで続けられるだろうね。

