2019年3月4日月曜日



 耳をすませば


微笑みいっぱいにラインナップ


  3年前に買ったシクラメン 
  何がそんなに嬉しいのか今頃になって狂い咲きの様を呈している。
  アマノジャクが育てると、と言うより、殆ど放置していただけ。
  行ったのは、成長に合わせて鉢のサイズを変えただけだったよね。

  販売する側は、光や温度、はたまた湿度など微妙な環境を作り出し
  クリスマスに照準を当てて育てるのよね。
  その微妙な環境を作るテクニックなどない素人のこと。
  「自然体」と言う便利な言葉に任せてたら、
  クリスマスには案の定一つの微笑みも見せてはもらえなかった。
  それが今頃になって咲いている。
  それはそれでいいのだと思うことに。
  




ミントとタイムも…..。
ひと茎 差したらここまで成長。
光合成の力と愛情?
イエイエ
香りが好きなだけ。

 この一週間、光の優しさを感じている。
 朝日はいつになく眩しくて、春がぐんぐん近づいて来ていることも、だ。
 外はまだまだ雪が沢山残っていても、
 もはや「残雪」と表現してもいいだろう。
 
  2月の記憶は?と問われたら
 「何をしていたっけ?」と、とぼけるかもしれないが、
 いろいろな意味で忘れがたいひと月になったことを心に刻みたい。






    

    今日の空
    とても澄みきっていて
   
    表現すると
    こんな感じ。



 
 






Sさんから電話をいただいた。
我が家の薪ストーブから出る木灰のリクエストだった。
去年、染めの媒染に使っていただいたが
引き続き今年も…ということで
木灰が異なる場所でまた活かされるのは嬉しい。






以前も他の染色する方から頼まれて差し上げたことがあった。
その時も喜ばれたけれど、
木灰はカリウムと石灰を含み畑づくりの肥料でもあり、ゴミではない。
江戸時代には需要も高く、専門に灰を売る職業もあったと聞くのだから。

木灰のこともさることながら、
Sさんからの電話に元気をいただいた。
いろいろあった2月が過ぎてホッとしていたことも手伝って、かな。

春を喜ぶ鳥の声に耳をすます時期はまだ先かもしれないけれど
時代を彷徨いながらも いろいろなものに耳をすましていこう。