冬支度の予行演習
《 さて、これから薪割りだ!》
風もなく穏やかな日が2、3日続いている。
いつもこんなに暖かいと助かるけれど、自然はそれほど甘くない事は知っている。
葉を落とした木々に朝から沢山の鳥がやって来て、枝先をついばむその姿は
まるでサンクチュアリの光景を見ているようだ。
間引きする木を倒し、玉切りに(写真)。その後待っている薪割りは
いわば木こりの仕事。プロではないが.....。
空気が乾いたこの季節、薪を割るときの音は木々を抜けて空まで響く。
いつ雪が降ってもいいように、冬に向けてスタンバイだ。
コナラ・朴葉・栗・楓・桐 ...etc.
ちょっと拾っただけでも種類は沢山
押し葉にする、と。
近くに住むTさんは、実家の豆柿を3,500個剥いて吊るしていた。
玉暖簾のようにぶら下がるその姿は圧巻。
「ナイフで剥くのは腱鞘炎になるんじゃない?」
心配ご無用。今は皮むき機があるそうで納得したが、
3,500個は全体の半分にも満たないと言う。 (どれだけの敷地!)
後は時間の仕事だ。
吊るした渋柿を熟成させ甘みを引き出し、冬の「おやつ」になる。
2連頂いてきた。お正月過ぎには食べられるかな?
カレンダーもいよいよ最後の1ページ。
いろいろな事が気になる12月がやって来る。
