キリキリ バタバタ
夏の間グリーン一色だった周辺の木々の葉が少しずつ抜けてきて、
葉っぱを透過する光に誘われるように脱色が始まり、秋が動いている。
鰯雲と言われるような筋雲も、目立って多くなって来た。
それでも日中気温が少しでも上がると、セミの鳴き声が聞こえてくる。
まだ、そこにいたんだね・・・。
キリギリスとバッタは同じ昆虫だと、ずっと長い間思っていた時期がある。
イナダ→ワラサ→ブリと、成長に伴い呼称が変わる出世魚のように、そういうものだと思っていた。
人間なら幼児→青年→成人?
どこかにラインをつけているような感覚で受け止めていた。
今日も畑の付近をピョンピョン跳びまわるエンマコオロギの集団を見つけたけれど、
作物(と呼べるほど収量はないが)への被害もなく、
コオロギの青空大合唱。自由きままな秋を満喫し幸せそう。
〈テーブルの上にて遊びに来た「ゾウムシ」を偶然発見 〉
キリキリする、と言うのは締め切りに追われて胃が痛くなるような状況。たまにあり。
バタバタするは、慌てふためいて音を立てて急いでいるような状況。 よくある。
今日はバタバタと忙しい1日だったけれど、朝起きて10分間だけウラの畑にて深呼吸。
雲一つない青空は抜けるように美しく、光一杯の朝だった。
その後待ってたバタバタに、朝の呼吸もどこか虫のように飛んでいくとは。。。
秋、進行中。
栗、落下中。