2013年6月16日日曜日

森羅万象 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ウグイスはまだ元気に鳴いていて、ヒグラシも鳴き出し、コオロギまで鳴いている。
春と夏、そして秋までが微妙に混在しているようで「今の季節は一体何?」
東北の梅雨入りはまだ聞こえないが、湿度計の数字が室内でも60%を超えている。
無風状態のウラの森、そろそろだと予感しているようだ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
〈紫波/ビューガーデン〉

昨日は不思議な話しを聞いた。
田んぼの草取りや水の管理で、最近の週半分は田の世話に出かける知人、
伸びる雑草の刈り取りをしていると、草が囁きかけてくるように感じる、と。
動物には意志があって植物にはない、というのは証明はできない?けれど、
数年前にスイスの園芸家がある事例を通して証明した(らしい)という話しを思い出したのだ。
 
2つのハウスの一方でクラシック、もう一方ではロックを流して成長を観察したところ、
クラシックを聞かせた植物とロックを聞かせた方ではその成長に差が出た、と。  

詳細は→ 観葉植物と音楽の関係  

牛舎でクラシックを流すと牛の乳の出がよくなる、という話も聞いたことをあるけど
なんだろう?音波が関係しているんだろうか・・・。
もしかしたら、ハードロックやテクノなんかも好んでくれる植物もどこかにいるかもしれない(願望) 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

自然、森の中では生と死が常に繰り広げられ、その循環ははっきり把握はできなくても
木々の間を練るように入ってくる光の影が2年前より濃くなったとか、
向き合っていた木と木の枝が、空中で握手をして空をふさぐようになっているとか気づくことがある。
科学的見地では光合成で成長が当然の常識だとしても、草や木の意志をふと探ってしまったのだ。
 
 

今年の冬に赤松を30本切ってもらった。
赤松はとても背が高く、木の中から腐ったりカビが発生したり突然倒れることがよくある。
道ばたに横倒しになっている赤松をよく見るにつけ少しずつ理解してきたが、
森林整備の一つとして「手を入れる」ことにした。
 

無造作に草を刈ったり、伸びすぎた枝を切っているわけでもないけれど、
もう少し丁寧に刈りなさいね、切るところは間違わないでね、と植物たちが言っているかもしれない。
興味深くもあり、森の循環を意識するひとときだった。
Uさんご夫婦の視点もまた楽し。
 
雨が降ったので畑の水やりは少し休める、かな。

























両腕を上にあげてポーズしている(ように見えた木・・・)