定形外の....
積雪もなく静かな12月、かと思いきや一夜明けたらこの通り。 新聞配達をしてくれる人の足跡が雪の中で踊っていた。 来週オープン予定のスキー場も、ひとまず安心だろう。 年賀ハガキの売り込みが聞こえるが、その前にXmasカードを 出す人もいるかもしれない。 数年前、知人が亡くなった後の新年に、彼女のパートナーの方から年賀状を頂いた。 「普通どおりに出すことが彼女の希望でしたので...」と書かれたその内容に共感を覚えた。 静かに過ごす年もあるけれど、 あたかも傍にいるかのように情景が浮かんでくるのは、その存在を覚えているからだろう。 そういう風に送る年もいいナ、と思う。
定形でなくても。
雪が降ると、往来の音が消え静けさが増し、 風が吹くと、木々の間に雪の溜まりもできる。
寒さ蹴散らしウラの森を歩いたら、25センチは積もったのだろうか。 長靴が埋まりそうになったけれど、冷たい空気は何かを浄化する作 用もあるような気がする。
そう言えば.... 風が吹けば桶屋が儲かる、というのもあったっけ。。。
プラスチックのない時代、桶は重宝したんだろうね。
時代が変わり、一時流れは遠のいたようでも
今また見直されている。
本物の力は生きていた。
父の従兄弟は最後の桶屋と言われたけれど、
もうその人もいない。
秋田杉の香りを教わったのも彼のおかげだ。
また余談になってしまった。

