初夢は?
年が明けて5日。 初夢らしきものを見た。
夢には潜在意識の現れから、人間の深層心理が見え隠れすると聞く。
亡くなった人と出会えたり、飼っていた犬や鳥がまた来て鳴いている。
住んでる家のドアを開けると、昔暮らした家の中に変わっていたり、
ケンカした相手に謝られ、逆に「先に謝るんだった....」とうつむく自分がいたり。
夢は自由に過去と今を行き来する。
時には悪夢に「いやなモノを見た」と思う時もあるけれど、
人はそうやって夢を通し、現実とのバランスを調整する。
さて、見た夢とは.....
夜の通り道、電信柱の灯りがやけに暗い。
車も通らず、人もいない。商店も開いていない。
それなのに暗いとも思わず歩いている誰かがいる。
サザエさんの漫画が突然出て来て、買い物かごをぶら下げて
歩いているのはなぜかワタシ。
そこにまた突然子どもが現れ、「昔ってこんなに暗かったの?」と聞いて来た。
子どもは、夢の中でまだ小学生のままの息子だった。
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シャガールの絵は前衛的な要素を持ちつつも幻想的で、
夢を見ている気分になる。
牛や鳥が頭上に描かれていたり、成長した彼が牛小屋の中にいたりする。
幼少の自分と、生きている「今」の交錯する姿が描かれている作品もある。
記憶が奏でる夢でもあり、記憶から形成される「今」もある。
いつ見る夢を初夢と言うのか分からないが、
目がさめて夢だったと気づいた時、
夢の中で体験したことが何かの暗示になっているようにも思えるのだから不思議だ。
さ~て、雑煮も食べたし、黒豆も美味しく頂いた。
気分一新。また1年ガンバロー!........
いつまでそう思えるかな?