2011年8月16日火曜日


お祭りと盆踊り




暑い夏と言えど、東北の夏はあとわずか。
テレビで見た青森のねぶた、仙台の七夕、秋田の竿燈、岩手のさんさ踊り。
お盆を迎える頃、風のニオイに変化がわかるようになるから不思議だ。


町のお祭りに何年かぶりで参加し感じたことがある。
神輿が出て、笛や太鼓とお囃子に合わせた踊りの中に
伝統をつなげる人たちの姿があった。
(写真は一部。太鼓の小学生たち)
東北三代祭りのようなダイナミックさはないけれど、
人とひとが紡ぎ合って仕上げてきたような手づくり感、
大きな祭りでは逆に出せない魅力があった。


盆踊りではなかったけれど、数年前に聞いた永六輔氏の話を思い出す。

踊りは亡くなった人がお盆に帰ってくることを想定しているのだと。
(笠をかぶって下を向いて踊る姿を思い浮かべるとよく分かる。)
踊っているうちに亡くなった人が下を向いて一緒に踊っている...と。
家族だった人や友人知人。
分かり易く、お盆のあり方見方が少し変わってくる。


8月15日、お盆の最中でもあり....終戦記念日でもある。