2011年8月5日金曜日



心は何処にある?


 

学校関係は夏休みの真っ最中。
今は殆ど聞かれなくなったラジオ体操の、あのメロディーと歌詞?をふと思い出す。
「大きく息を吸ってぇ、両手を右に回す....」


NHKの第2放送で毎日やっている「夏休み子ども科学電話相談」というのがある。
冬休みバージョンもあり、子どもたちが日頃疑問に思っていることを質問する番組だ。
無邪気で楽しい質問が飛び交うだけでなく、時にはっとしながら聞いている。
例えば、
「僕と弟はどうしていつもケンカするンですか?」
「どうして毛虫はケムシと言うのに大きくなると蝶になるんですか?」などなど....

この間、こんな質問があった。
「心はどこにあるんですか?」

車を運転しながら聞いていたワタシは思わず大きく頷いてしまった。
質問を受け中継ぎするアナウンサーも唸っている!!
子どもたちの感性から発せられる疑問や質問に、ワタシたちは即座に答えられるだろうか?
回答するのはいろいろな分野で活躍しているauthorityの方達で、
さぁ、どう答えるだろうか? とドキドキ想像するワタシ。

どういう時にそう思うのか、と問いかける回答者に対し、
「悲しい時」と答える6、7歳のA子ちゃん。
彼女が悲しい時はお母さんも悲しい顔をすると話す。
「そういう時ね、『心』はきっとA子ちゃんとお母さんの間にあると思いますよ。」
優しく答えていた。

ラジオの向こうで再び頷くアナウンサーと車の中で一人うなずくワタシ、
何て心に響く回答だろう.....
心がすっきり、軽くなった1日だった。