2016年1月19日火曜日



 「雪がないと始まらない」



夕方の表情@小岩井農場

 
 
 コートを脱ぐ時の「パチパチ」で、空気の乾燥度合いが分かるようになった。
 厳冬期のこの時期は、真冬日が続くはずだが今年は続かない。
 積雪も少なく、小岩井農場の雪まつりに欠かせない雪像づくりが中止になった。
 干ばつ地帯に運んでいきたいほどの大雪だった昨年とは真逆。

 中止の発表をした直後に降った雪は、除雪車が出動した後まもなく止み、
 事前にそれが分かっていたら、と思っても10センチを超えると「出動」が待っている。
 公道の積雪に対する一定のルール。

 全国的に大雪、大荒れの天候となっている昨日と今日、
 ここだけは風もなく、静止画のように風景が広がっている。
 

  
 








    自然は気まぐれと言うけれど
    気まぐれに泳いでいるように
    見える水鳥
    ヒトはどうかな?
    
   
    





2016年1月15日金曜日



 自然からの「産物」「乾物」?



 
 ひと通り幾つかの新年会も終わり、やっと「通常ムード」に。
 昨年は都合がつかず出席なかったTさんと、一年ぶりで顔を合わせることもできた。
 
 若いおバーちゃんのTさんが、「昔は皆編んだものだよ」と言ってたことを思い出し、
 今年も編むの?と聞くと、厳冬期の仕事だけど今年は「やらないかも」と言う。
 「在庫」があるのと、去年は材料が良くなかった….からとのことだった。
 写真の箒がそれだ。


 

      よく見ると…
                 先端に付いている「箒の実」
                 秋に刈り取り乾かして保存
          ↓
    水に一晩つけて「元に戻す」
          ↓
              編んでは乾かし、繰り返して
   1週間で2本しか「編めない」



    制作行程を聞いたが、忘れてしまったほど何工程もあり手間がかかる。
    誰かに伝えたらと勝手な事を言ってしまい失礼なことをしたと反省。 
    こんな時代にこんな七面倒臭いモノを作る人はもういない…..ということだった。
    


    

「下手な方なのよ」と言うTさんだけど、
さっぱり分からない。
どうやって編むのか、が。

 翌日の早朝、玄関口に2本の箒と大袋のキノコが置いてあった。
 沢山あるからね〜という話は聞いてはいても、早速届けてくれたことに絶句。。。
 「みんな自然からのものだからお金かかってないのよ〜」と言われても
 「手間」という、貨幣経済では簡単に計れない時間を費やし編んだものだ。

 最も乾燥するこの時期に編み出すのも自然の道理だが、すごいな。。





  冬が一番美味しいSoup 




2016年1月7日木曜日



 
 「見ざる言わざる聞かざる」


《 おしゃべりな口に「手」をあてる?》


  雪も少なく穏やかに 新しい年を迎えた。
  …..と思ったけれど、奇妙なストーリーの初夢を見た。

  いつものように車を運転中、
  下り坂にさしかかり減速しようと踏んだブレーキが効かない….
  そこは何とかくぐり抜け、カーブの手前で再びブレーキを踏もうとしたが
  また効かずダッチロールを始めてしまった。
  ハッとした瞬間「夢」であったことに気づきながらも
  何かの暗示?かと妙な気持ち〜
  
  
   
  今年の干支は「申」
  Three wise monkey
  余計な事は言わない方がいい…上手に生きて幸せになるための処世術でもあるよう。
  皆、あまり良い方に捉えていないようにも聞こえるけれど、
  足下の小さな幸せに気づき、それを恵みと受け止めることができたらいい。
  年齢と共に謙虚になること、か。




夜の静寂
遮るようにフクロウが
風の音に呼応する

まだ一度もお目にかかっていないが、
賢者とも言われるふくろうたちが
ウラの森にいることを思い出した。
夜行性だったもんね。


 




2015年12月27日日曜日



 ようこそ、アイスブルーの世界へ



  

 天気予報も当てにならなくなった、と聞くけれど今回は違う。
 午後から荒れるという予想通りの展開になった。
 一粒の雪もなかった午前中だったのに、わずか2時間でこの通り!
 やっぱり降る時はこうでなくっちゃ….と言いつつ「とうとう降ったね」
 





  
  chocolate mousse cake
     なぜか寒い季節によく似合う
  アイスクリームもそうだ
  きっと脂肪分を求めているンだ
  実はラム酒を多めに入れてます。



《 爆発しているようなメレンゲ / 中はレモンクリーム 》


クリスマスディナーに5年続けていらして下さる方がいる。
 昨年は大雪で、入り口でスタックした思い出があるけれど、今年は雪なしの25日。
 街の中心から離れたこの地まで、わざわざ足を運んで頂いている。


 感謝の気持ちを一皿ずつに….。
 

 


 
 
 






 
 
 

2015年12月25日金曜日


  
 今日という日に


《 フェルトの冬世界 …クラフトの暖かさ》

  
  朝のパウダーシュガーのような雪はプラス気温で跡形もなく溶け、
  このまま雪がない状態で新年を迎えるようにも思えないけれど
  凍った道を走るドキドキ感の出番もまだなく、この先どーなる?


  
  
  


こんなモノが今頃出て来た。
紅葉前のフシギな夕方 
葉っぱが空をくるんでいる。
光は雲の中から下界を覗き込んでいる。




 
    住み始めて30年、雪のないイヴは確かこれで3度目で
   単純計算すると…..10年に一度はあるという事かもしれない。


 用事+買い物で賑わう街に足を運んだ。
 赤い帽子をかぶって店頭に立って声を掛けている人たちがニコニコしている。
 辻角では白いひげのサンタさんが街頭募金を呼びかけている。
 信号待ちで歩行者が一斉に歩く時、プラカードも一緒になってスゥイングしていた。
 
 


 《  Last Friday @東京st 》
 
  所用(仕事でもあるが)で秋から3度東京に出かけた。
  美術館に出向く時間も作れずのトンボ帰りが殆どだったが、
  河岸を変えると視点も変わるし発見もあって、
  「ふ〜んそういうことか」と、なることもあるのだから面白い。
  今日という日は、そんな日だ。








2015年12月18日金曜日



  雪が溶けても冬



落ち葉が顔出し「まだ秋?」

 「節目の事」が終わり、
 一息つこう、と思ったら随分日にちが経過していたことに驚いてしまった。
  さぼっていた訳ではないけれど、時間の使い方が下手なのか不器用なのか….

 雪は一度「予行練習」のように降ったけれど、
 その後はしばらく穏やかで、スキー場もオープン予定日が先送りとなったまま。


 昨年はどうだったのか、振り返ってみたら…..

去年の24日はもうこんな状態だったね。

  
  自然の事は分からない。
  起きている現象を一つの対象として捉え、その中の法則性を探る事で自然界の成り立
  ちや、植物や生物などの関係も知ることができるのは興味深いけれど
  住んでいる世界は狭く、地球からみた世界は果てしなく広い。
  想像はつかないけれど、暖冬?厳冬? こちらも分からない。
  
  楽なことは楽だけど、降る時に降らないと後が怖いような気もする。
  

 


 

   チキンカレーは
   イロイロスパイスブレンドします。
   ブラッククミンは珍しい!
   後は大蒜と生姜
   一定の期間を置いて食べたくなる
   これってカレーの魔力?

2015年12月4日金曜日



押してもダメなら引いても….ダメ?




《 姫リンゴを焼いてみる 》


 調理に必要な器具の筆頭はナイフ
 ペティや牛刀など5本のナイフを用途に応じて使っている。
 かつて使った出刃包丁は….今はなく、牛刀でカバーしているけれど
 正直に言うと、
 砥石で研ぐのが下手なのか妙なクセがついてしまいお別れをしたのだ。

 大活躍のミートナイフ、言い方変えると「酷使」のそれだが。
 肉の塊2キロ、イロイロ用途に応じて切った後はさすがに切れ味鈍くなる。
 引き切り、押し切り 騙して切っても脂がついて鈍くなる。
 押しでもダメなら引いてみな、というのは当てはまらないという事がよくわかる。
 








(焼く前)
姫リンゴと言え、されど林檎。
丸かじりも結構いけるが芸が無い


 今月やることをいくつか箇条書きにしてみたけれど、
 明日は明日の風が吹く?
 今やれることは今やれ?
 どちらもその通りだな〜と思いながら、
 とりあえず庖丁の研ぎは頼んでおこうかな。 本職の研ぎ師さんへ、だ。