サライの中で
ラクダを連れて歩いているのは誰
積雪とまではいかなかったけれど、真冬日の一日だった昨日。
今朝は太陽が屋根を照らし、薄い雪も雨垂れとなって滴り落ちている。
いろんなニュースが飛び込んでくる中、心痛くなる事件があった。
面識もなく全てを理解しているわけでもないけれど、
35年近い長い年月、異国で暮らす人々の暮らしに寄り添い、
医療者としてだけでなく、
大型重機に乗って自らインフラ整備に奔走した行いには言葉もない。
日本から西に6000キロのアフガニスタン。
「お金がなくても暮らせる国だけど、水がないと暮らせない」
「経済が豊かになれば、幸せになれるという「錯覚」を捨てること」
物静かに語る人こそ意志は強いと言うが、岩さえ砕く鋼のようだった。
その行動力の源はどこから来ていたのか。
いつになく、心に棘がささっているような一日。
カボチャを蒸して小麦粉と合わせ練ってからニョッキを作った。
じゃがいもの時のようなベンチタイムが必要なかった分楽な作業。
太陽はまだ眠そうで 朝9時の薄い朝