思い出は名残雪の中から
多分2年前の夏?
図書室 @国際芸術センター
日中気温が10℃を超える日が続き、グングン雪が溶けてゆく。
鳥たちもソワソワしだし、一斉に木々の枝から飛び出してゆくわけだ。
空中に一線となって飛んでゆくその姿の高さは一定で、
誰かが上を飛ぶとか下を飛ぶとかでもなく、
あくまでも一定のスピードで その秩序に思わず息をつく。
個体数もかなりあり、だからこそ一定のリズムで飛ぶのか、と
朝のコーヒーを入れながら眺め観察だ。
近くの小学校の庭 / 卒業式の合間….
日陰のみにちょっと残雪が
雪が少ないことがよく分かる。
こちらは去年の同じ日
これだけ雪があったのね
偶然同じ所から撮っていた!
ある事に区切りがついて、もう不要となった鍵に目を落とす。
「名残雪」にはちょっと切ない響きがあるけれど、「冬は終わるよ」という情報だ。
柄にもなく 過ぎた日に思いが跳んだ。