あの日 あの時
自然のことは分からない。
朝から 吹雪♪ 吹雪 氷の世界 ......
お手上げの一日
(夕方撮るとなぜかブルーフォト)
「荒れる」
天気予報で覚悟していたものの、この時期では過去最高の積雪になった。
地面が顔を出し、冬は終わったと思い込み?除雪機にさよならするも再起動。
一晩で50センチは積もっただろうか。
予定の会議に遅刻はしたくない、30分も早く家を出るも
視界を阻む雪と風に、5m先も見えなくなる。ああ無情。
道路でダンスはもういやだと、慎重に走りギリギリ間に合った。
「こんなに降るとは」
夕方5時20分
記録に撮っておく。
4年前のあの時は今もはっきり覚えている。経験した人は誰でもだ。
思い出したくないことはあまり会話に上がらないというが、
今も23万人を超える方達が「仮の生活」をしている事はあまり伝わってこない。
雪に覆われた屋根の瓦が、凍害で何枚も壊れたり柱が割れたり、
春になれば、修繕する箇所がどの程度でどう修理するかと思案したりするが、
ここで暮らしていく基本は変わらない。
あの日いらい、暮らしや仕事の場が大きく変わった人たちがいるという事実。
フクシマの悩みはさらに複雑で、今後の進路に疑問符が残ったままだ。
食べ物に対しても気にかける人たちが沢山いる現実。
風化していくことに歯止めをかけるというが、むずかしいことも知っている。
忘れたいこともあるけれど、
忘れてはいけないことだから 考えたい。
忘れたいこともあるけれど、
忘れてはいけないことだから 考えたい。

