2013年12月14日土曜日

考える人

《 今朝9時の空 / 岩手山は雲の中 》

SFは1年を通して温暖だから住みやすく、人がよく集まって来る所で知られている。
そんな暖かい地に雪が降り、数人が犠牲になったという先週のニュース。
そして今日、エジプトにも雪が降った・・地球よ何処へ行く?


2日前まで全く雪がなかったのに、
別仕事で一日建物の中にいて、帰宅する時には一面雪の世界と変わっていた。
「こんなに降るなんて」車に積もった雪を下ろしながら一人つぶやくも
あちこちでワタシ同様の作業する人たちも、きっと同じ事考えているんだろうなぁ。。
本格的な冬に突入だ。


雪が降り、葉を落とした周囲の木々や道路を行き交う車の音も聞こえず
すべてが無音と化すような白い世界と、時折降りて来る鳥の声
雪がついた木の枝に止まって幹に付着した苔や虫をついばんでいる。

「カマキリは低いところに卵を産んでいるから今年の雪は少ないよ」と、
先日話しているJimotoの人がいたけれど、当たるかそうでないか知る由もない。
が、そうなって欲しいよねぇ〜と笑いながら雪のことが話題になるのも
北国ならではの話。

南や海沿い地方や島で暮らす人たちなら、台風の事や海のシケが気になるだろうし
川沿いや崖の様子が気になる所に住む人たちなら、増水や崩落が心配になるだろう。
暮らしを取り巻く環境は一色ではなく、決して一つには語れない。

何となく落ち着かず、どこかに「落としどころ」を探して考える。






秋に沢山取れた「ほおずき」
取れた、というより殆ど自生に近く
何処にでも顔を出すように子孫を増やす。

数年前にいただいたのに
居心地良いのかすっかり「主」になり
負けてしまった他の植物もあった。




 考えて生きている分けではないだろうけど、
 それらを見て考えてしまうのが人間だ。
 不思議がつまった自然界、生きるワタシたちも不思議と向き合っている。