2020年2月4日火曜日


 トンチンカンな寒さの冬

  
       右?左? どちらを先に見るかで「効き」が分かる。



  1日過ぎるのが何だかとても早い。
  新しい年を迎えたばかりだと思っていたのに節分も過ぎた。
  せっかく「貯金」した雪も日に日に少なくなり、
  冬らしい日々を過ごすのもあとわずか.....
  そんなことを考えて立春を迎えたのに、
  「春」が来る日に降った新たな雪で、季節は冬に戻ってしまった。
  自然はそんなに甘くなどない。

  



 







ひと月も経ったのねぇ。
お正月は新雪に恵まれた。
ニホンカモシカに狸、そしてウサギの足跡
木立の中に延々と続き、
「来れるものなら追いかけてみて」と誘われる。
朝日が瞬く間に雪原を照らし木立の陰影も美しく、
どうしたものかと足跡を眺めていた一月。






トンチンカン
鍛冶屋の相槌の音から生まれた擬音語はなかなかユニークな響きだ。
質問されたことに対して「的」を外れた答えをしてたり、
ミーティングの日を大幅に勘違いしメモ帳に書いてたり、
リズミカルなようでいて、調子が合わないのは鍛冶屋だけではない。
スタートが滑らかでも、途中でずれることがあるのはよくあることだ(ない?)
我が身のアクションに
空から落ちて来る雪を眺めて重ね、そんな言葉が浮かんできた。





最初は2本だけの飛行機雲
その後眺めてみたら6本も!
西から東へ
東から西へ 冷え切った上空の中にその軌跡を残していく。
便数が多いのはなぜ?と妙に気になったりしている。

深く呼吸する冷たい空気が心地よく
吐く息の白さに季節を感じる。
それにしても、北国の冬は驚くほど短い。