Kitchen ラボ
栗の落下が始まっている。
朝からアラレのように降って来て、敷地の中はイガだらけ!
里の栗の三分の一ほどしかないサイズだ
処理に膨大な時間がかかるのが難点?で
栗拾いの後のことを考えると「......」となりそうにもなるけれど
山の恵みは素晴らしい。
黙々と作業をしながら遥か遠くの時代を考えていた。
これが縄文時代なら、一日中食べ物の採取と加工や備蓄に追われていただろう。
採取する容器は樹皮などの紐を組んで袋にしたのだろう。
樹皮を剥いで紐にする作業もあったはず、とか。
遺跡の発掘で発見されたニュースのことなど思い出し
去年も同じようなことを言ってたなぁと振り返る。
4500年前の暮らし方など想像も難し。
山の恵みは素晴らしい。
黙々と作業をしながら遥か遠くの時代を考えていた。
これが縄文時代なら、一日中食べ物の採取と加工や備蓄に追われていただろう。
採取する容器は樹皮などの紐を組んで袋にしたのだろう。
樹皮を剥いで紐にする作業もあったはず、とか。
遺跡の発掘で発見されたニュースのことなど思い出し
去年も同じようなことを言ってたなぁと振り返る。
4500年前の暮らし方など想像も難し。
「先憂後楽」
去年の秋に瓶詰めした渋皮煮
瓶で10本以上は作ったかなぁ。。
丸二日費やしたけれど
山の恵みを知らんぷりするのはココロ苦しく
ゴッホの落ち葉拾いの構図のごとくの作業
地面に落下した栗と再び格闘している。
大き目の栗は渋皮煮へ
小さめのそれはマロンクリームかポタージュへ、と振り分ける。
あーそれにしてもどこまでが小さめでどこからが大きめ?
キッチンはボールとバットの山に占領されて収拾つかない。。
奥のボールは渋皮煮へ タイムアウトで冷蔵庫にて仮眠....zz。