2019年4月27日土曜日


 Give and Take


「磯山隆幸さんのphoto 」

  とても良く撮れている写真。暫く眺めてしまった。
  二者の関係って、持ちつ持たれつだよね〜。

  カモシカは、ウラの森にも出没するのに、
  そういう時に限って絶対と言っていいほど「証拠」は撮れない。
  撮る必要もないのだけれど、振り返りたい時もあるのかな。
  
  数年前のこと。
  杉の木の下で2日間ほど横になって動かないカモシカを見つけた。
  病気?と心配になり、町の教育委員会に「通報」。
  すぐに駆けつけてくれた職員は暫く様子を見て、
  そのままにしておいた方が良いと、帰ってしまった。
  翌日、杉の木の下には姿はなく、移動できたことに安堵したことを思い出した。
  日本カモシカは特別天然記念物(ブツ!)だから捕獲はできない。
  野生の寿命は、平均5〜6年でとても短い一生だ。

  時々畑にやって来て、
  野菜の株を踏みつぶし、知らんぷりして何処かに帰ってゆく。
  寿命を知ってから、
  貴重な動物の訪問はむしろ微笑ましく感じるのが嬉しいこと。

  カラスの雛が鳴き出し始めた。
  先日の木の枝収集を見ていたが、今度は巣の補強が必要。
  カモシカの毛をついばんで「断熱材」に利用する。
  何てIQの高い動物か!
  










材料の重さをそれぞれ計り
「ヨイショ」と、こねて寝かせて
切り分けてまた寝かせ
丸めて200℃で9分焼く。
単純なのだが、
精神の修養の一つとして……。

いつまで続けられるだろうね。





2019年4月14日日曜日



 春の祭典は目の前に













風に吹かれ次々に姿を変えてゆく雲
彷徨うようであり
困惑しているようでもある。



 最低気温がやっと「プラス」になった。
 冬の間に室内に派遣した「越冬隊」を外に解放するか否か、
 実は大変大きな問題?でもある。

  冬の間、鉢の中で眠っていた「種二世」が小さな芽を出し
  「私はここよ」と静かに主張している。
  事実、ギザギザの葉を表すその姿は、クリサンセマムだと確認でき、
  クローバーのようなヒラヒラの形は、ゼラニウムの赤だよね、と。
  この微妙な時期に室外へリリースする勇気がまだないのだ。
  せっかく芽生えた小さな命、例え言葉が通じなくても。

  2,3日様子を見ることにしよう。
  しつこい霜が悪さをしないという保証は、ないのだから…..。




            この段階では、何の苗だか分からない〜。

 

 盛岡市のFさんから野菜の苗を5ポットいただいた。
 2月にハウスの中で播種をしてここまで成長したという。
「皆で植えようね〜」
 パレットに20個のポットを抱えてやって来た。
 「春の祭典」という名の白菜を4人で分ける。
 土の中では微生物が活溌に動き出しているはず。
 それこそ「地中の祭典」だ。
 
 日中は10℃を超え、何と暖かく感じることか。
 それだけでも幸せと感じる久しぶりに素直なココロ💗
 さて、どこに着地させようか。。







2019年4月4日木曜日



見果てぬ夢










こうなるまであと3週間かなぁ。。。




 April fool に終わらなかった「招かざる客」
 カーテンコールに応えているかのような4日間連続の雪。
 4月に於いては観測史上ナントカ(−10℃)とか流れたりしているけど、
 地元先達の方曰く「こんなの昔はしょっちゅうだったズ」と聞けば
 そんなに驚くことでもないらしい。
 …..とは言ってもねぇ〜と、なるところが現代なのかもしれない。
 
 朝、ペアのカラスが木に止まって何か作業をしているのが視界に飛び込んで来た。
 クルクルと枝の上をダンスしながらくちばしに細い枝を加えている。
 そのまま直ぐ飛び立ったかと思いきや、
 間もなく戻ってきてまた同じダンスを始めている。
 黙って観察していたら、
 巣作りに使う材料を集めていることに気付き、妙に感心してしまった。
 繁殖の時期にしてはまだ寒そうで、大丈夫かぁ〜とその枝の行く先が気になる。

 一方、
 楓の大木の幹を、コツコツとドリルのごとく穴あけに夢中になっている鳥も発見。
 赤い頭を上下に降り固い幹を規則正しく打ち付けている。赤啄木鳥だ!
 建物の壁あちこちに開けられた被害もあるけれど、捕まえるわけにもいかない。
 鳥の生態など分からない縁遠い世界にいた分、目の前の展開シーンに見入ってしまう。
 鳴き方も鳥それぞれ。
 これこそ多様な世界のある証拠?

 The impossible dream の鳥の世界
 次は何が飛び込んでくるのかと、小雪の外を眺めている。