幸せは途切れ途切れにやってくる
今年もやって来た。
下を見れば拾いきれない栗・栗・栗
そして今シーズンは胡桃までも.
ドングリは拾わない
リスの分だから….
半分タヌキにかじられたカボチャをスープに
with自家製ベーコン、インゲンandバジル 「うん、いける!」
この秋初めてストーブに薪を入れた。
最低気温10℃
晴れた日は昨日の一日だけで、今日明日とまた雨の予報。
台風24号が南の方にスタンバイ それもかなり大きいと。
台風24号が南の方にスタンバイ それもかなり大きいと。
梅雨の季節より雨が多いというのは多分当たるだろうな。
それでも、コロコロと笑いころげるように栗や胡桃が落ちて来て
無意識のウチに落ちた彼らを拾いあげ苦笑する。
最初はポケットの中に押し込んで、
リスの頬のようになったところで、バケツを取り出し本格的に採取を開始。
縄文人だったら一日中この作業をするだろうなぁと思いながら。
ウラの畑の一角にある胡桃の木
いつの間にか大木に
見渡すと4本くらいあるのかな?
拾って黒い表皮を洗って
直径70cmほどの籠に入れる
300個は有にある?
鬼胡桃は貴重
タルトにしようか
クルミ餅も美味しいよね。
冬仕事のための備蓄
沢を流れる水の音
エンマコオロギが鳴いていて
赤トンボがススキの穂先に一休みしていて
時折、数羽のカラスが騒ぎ、縄張り争いかもねと空を見上げる。
晴れた日の作業は快速急行のようだ。
それでも、
ささやかな幸せは空に浮かぶ途切れ雲と重なるように映って見える。
ささやかな幸せは空に浮かぶ途切れ雲と重なるように映って見える。
高畑牧野の蕎麦畑
昨日 / 見渡す限りの蕎麦 これから刈り取りだって!
Mt.IWATE & 鞍掛山が見える 高畑牧野から