2016年7月7日木曜日


七夕 / 年に一度の願い 



お茶会を待っている冷水と鉢

 
  バーモント州にある町からやって来た中学生たちが町内にホームスティしている。
 昨日は「日本文化の体験」ということで、朝から手伝いを頼まれた。
 座禅と琴、茶の湯と生け花、それを伝える役目だ。
 久しく離れていた時間を取り戻す自信もなかったけれど、
 住職のMさんにうまく乗せられてしまった。。

 琴は前日に曲名を聞いてどう伝えたらいいのか打ち合わせをしたが、
 座禅の進行は何と? 説明はどうする?
 大らかなMさんは「感じたように話してくれればいいデス」といつもどおり。
 はて、そうはいかないよ〜 予習をする羽目?となった。
 
 無事に終わり役目から解放されホッとする。






  一緒に楽しんだランチタイム
  境内に座って ペチャクチャ
  餅つきをした後 あんこときな粉にからめる
  意外に好評 美味しいものは美味しい
  
  
 



  まさに寺子屋、江戸時代はこうだった?


 今日は七夕。
 お札のように長方形に切った短冊に、願い事を託し笹竹に つるすのが常だ。
 「習字が上手く書けるように」
 「水泳大会で最後まで泳げるように」
 
 江戸時代にあった寺子屋では、
 サトイモの葉は「天の水」を受ける傘の役目とされていて、
 溜まった夜露を集めて墨をすると字が上達するといわれたそうだ。
 流れる時間はゆったりと、「暗くなったから今日はおしまい」
 デジタルに振り回される現代から眺めると、ゆるりの時間で微笑ましい。










女子は着物
男子は袴  やはり人気があった。
お寺中に広がる笑顔




大胆に仕上げる生け花 


 星に願いをかけて天を仰ぐ日に
 日本では11人目の宇宙飛行士が空へ飛ぶ