2015年10月1日木曜日




ほんの一部 



 イロイロな事が駆け足でやって来る…..
一番早く秋を教えてくれるのは桜の木。春も真っ先だが、見事な自然のオーダー。



 重い腰を上げ、拾い集めた栗の渋皮煮にやっと取りかかることができた。 
 …..と言うより、これ以上放置ができずタイムリミットでもあったのだが。
 店先で赤いネットに詰めて売られている大きな栗を羨ましがりもするが、
 剥くのが簡単な道への誘惑を立ち切り、山の小さなそれに向き合う。
 これって何かなぁ、すぐそこにあるモノを祖末にできないのだね。きっと。


 



カボチャの蔓が5m以上伸びていて
馬車にはできないが 結構大きなサイズに成長している。
バターナッツはいよいよ三代目。そろそろ終わりか
まだまだ取れそうな「雪化粧」
放置しておく。




 時々いらして下さるOさんから、インドネシアの民族のお祭りビデオが届いた。
 Oさんは、ゲゲゲの鬼太郎を描いている作者とほぼ同じ年。
 戦争中インドネシアに出向いた時、
 もう日本に帰らなくてもいいかな〜と、思ったほど「何か」に惹かれたそうだ。
 戦争真っ只中だ。
 考え方が裏返しになるようにそれは強烈な印象を与えられたに違いない。

 ビデオは古く映るかどうか心配だと、わざわざ電話まで頂いた。
 バリ島のお祭りは30年前のものだということだった。
 映像は村の祭りや人々の暮らしを映していたが、
 農作業は午前だけ、午後は好きなことに充てると皆が言ってた。
 絵を描く人、ガムランの練習する人、さまざまだ。
 今で言う「半農半X」。

 時代が経過した今はまったく同じではないだろうが、
 「ケチャ」と呼んでる男性たちの踊りが躍動感に溢れ、引き込まれるように観た。
 闘鶏は、やっぱりきつい。我が家の鶏と交錯するから。
 文化も違うし時代も違う今、どちらが良いかと言うことではないが
 90歳を迎えたOさんは、インドネシアの話になると本当に幸せそうに話してくれる。
  ほんの一部の思い出だと言いながら。

 岩手山に初冠雪のニュースが一昨日あった。
 平年より2週間早く、昨年より10日早いって。気候変動。確かに。
 いよいよ暖房だぁ。。。