2015年4月9日木曜日



生き延びて春・・・



   《 文旦の種から発芽 !》


去年の暮れ、油断して寒いところに置いたまま、もうダメかと思った「パキラ」
凍えたところの葉をカットし日向に移し1ヶ月。
元気になって枝から(写真上部の見えない部分)新しい葉が出て来た。


日本のグレープフルーツのような味の文旦の種を掻き出しながら、
淋しくなったパキラのお供になるか、「植える作戦」を思いついた2月。
指で土の中に押し込んで、そのまま植えたことも忘れていた....3月
気づいたら、窓越しに光を受ける9本の若芽が土の上に顔を出していた。
すごい生命力だと驚くも「大きくなったらどこに移植しようか」と案じに変わる。

いっときの観察だ。






 人間は、いつもやっていた事をやらなくなると忘れてしまう。
手順や分量、時間の目安や加減まで「覚えていたはず」が井戸の底になる。
料理に限ったことでもなく、
パソコン操作やステッチの種類、洋裁や編み物の果てまでだ。

...ということかどうかわからないけれど、
3年ぶりで朝用パンを焼く事を思い出した。
(そんなに時間が経っていた!)



  《 シナモンコーヒーロール 》

こねる感触を思い出し
膨らませるタイミングを見ながら
寝かせる時間を横目にし
久しぶりに甘い香りが漂った。