2013年8月10日土曜日

観測史上最大の雨 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


















空を見上げると、1年ぶりの懐かしい「入道雲」が顔を出していて、
待ちに待った「梅雨明け」宣言があった先週だった。
ところが•••、
明けたはずの青い空は長続きせず、湿度の高い日が執拗に戻ってきては悩ませる。
そんなところに昨日の雨だ。
 
朝から落雷が続き、遠くの景色が雨にたたかれ白濁し、畑のことが気にかかる。
それでなくても日照不足に低温が続いていたのだ。どうにもならないが。
予約していた方がいらして、走って来た道路が一部冠水していたことを聞く。
車のナンバープレートが水圧で曲がっている! 
 
そうこうしている間にも雨足がいっそう強くなっていく。
261ミリ。雫石町は観測史上最大の降雨量を記録した。
床上浸水の被害多数、道路の寸断で孤立地区も出て自衛隊の出動もあったが、
犠牲者が出なかったのは幸いだった。
隣接する仙北市(秋田)では、行方不明者が出たが雨のため捜索も難航している様子が報道される。
記憶にないほどの強い雨の残した爪跡は深く、秋田新幹線の復旧の目途も立っていない。
 
 
雫石の名前が全国ニュースで何度も伝えられ「大丈夫?」と、心配の声もいただいた。
今朝の新聞では全面見開きで被害の写真も沢山掲載されていた。
比較的、高台に位置しているせいか、側溝から一時吹き出した雨もすぐ引いてくれた。

誰にでも、いつ何時降り掛かかってくるかも知れないのが、自然災害だ。
 
人間は無力であり非力であり、なすすべなく「その時」が過ぎていくのを待つだけ。
雨が降らないと困るけれど、降りすぎるのも同じ。どちらも天に任せるしかないけれど。。