2012年7月25日水曜日


匂いの記憶

 



 







 
 
 
 
 
 



 
 〈左から、ジェノベーゼ・シーザー・サルサのソース〉
 
梅雨のこの時期、稲は雨を受けて成長する。
道ばたの草も同じだ。
伸び切って刈られた後に残るのは、甘い西瓜を切ったような匂いと
青々しくも散髪してすっきりした「顔」で空を見上げる脇道の草だ。
 
梅雨の合間の晴れた日に、風に乗って流れてくるのは
樹液が混じったような香しい木々の香りで、
二つの異なる匂いや香りは微妙に絡まって嗅覚を刺激する。
どこか遠く、はるか昔に嗅いだなつかしい匂いが甦る.....
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
周囲の高い木々を間引きし、高く積まれた丸太状の木の山々を、
Yが汗を流し、老体?に鞭打ちながらもやっと切り終えた。
これで今年の冬の薪は確保したこととなる。。。
それにしてもすごい量!
 
最も太かったのはカブ立ちの栗の木で、年輪を数えたら樹齢60年 
以上はあったっけ。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワタシたちが生まれる前からここに存在していたことになる。
 
ちょっと申し訳ないな...とも思いつつ....
「親株は残したので許してね」。