2011年4月4日月曜日






今月に入っても冬のような寒さが続いてる。
それでもチャボはタマゴを生み始めた!強いなぁ...
自然の摂理か種の保存か?今日で9個目。

4月は『新年度』最初の月。
学校や行政、そして企業も新しいページを開く月でもあるけれど、
桃や桜の咲く時期に、入学式や入社式を迎えるこの季節がやっぱりふさわしく思える。

植物たちもそわそわと芽吹きをはじめ、エネルギーが全開になるような、
落ち込んでいても陽光の中に希望を見い出すような、
そんな暖かさが含まれているようで嬉しくなる季節。
花粉症の人にとっては辛く大変かもしれないが。

それにしても......
大震災による犠牲者の数は日に日に増え、ニュースを見るのが辛くなる。
さらに連日の原発事故報道が追い打ちをかけてきて、
この先の日本を皆が案じ始めていることを実感する。
東電の記者会見で、「津波の高さだけが想定外だった」と某技術者は答えていたが、
原子力発電を「最も安全な」と言わしめた人間の奢りの影から、
地震や津波の天災で露になった「諸刃の剣」だったということを証明したように思えてしまう。

気になっていながら連絡がつかなかった郡山の友人に、
やっと電話で近況を聞くことができた。
避難所でボランティアしてる、と冷静ながら話していたけれど、
放射能汚染の拡大を心配していた。
風向きを含め気象状況で北上したり南下したり、
その姿はつかみどころもなくあちこちに拡散する「厄介者」だ。
まったく臭いも出さず色もなし、見えないだけに恐怖が募る。

その「厄介」で「難題」なる相手を作ったのは人間でありながら
処理の仕方についての100%安全な解決策はないという。
長いトンネルに入ってしまったと、多くのワタシたちが不安になるのも仕方がない。