2011年2月11日金曜日


「三寒四温」まではもう少し



春が何となく近づいて来ているような気がしていたのは早とちりだった。
昨日の朝の積雪、およそ20㎝もあっただろうか。
暖かくなるにつれて降る、いわゆる春の雪は湿っていて重い。

うんと寒く積雪の多い冬は、意外と雪解けが早く
春の訪れも早いと教えられたことがある。
雪が土を覆う分だけ土の中の温度もしっかり守られ、
地熱が上がってくる春に一気に溶け出すのではないかということだ。

教えてくれたNさんは数年前に亡くなってしまったけれど
林業を長くやっていただけに自然を読む目も確かだった。
「人生70年もやっていれば、冬も70回経験しているからな・・」
なるほど。 
彼の予言を楽しみに春を待つ事にしよう。

それにしても、背筋まっすぐ空を見上げている木立の面々
朝日を受け何を想う・・・。