2010年11月22日月曜日









卵から孵ったヒナ3羽は順調に成長している。
積極的かつ果敢で躍動的なのは最も大きく、
消極的かつ臆病で隅っこでじっと動かないのは一番小さい。
その中間が平均的、ということになるのだろうか。
でも、性別はまだ不明・・

「三者三様」は人間だけに当てはまるわけではなく
観察してみて鳥にも持って生まれた気質があるように感じる。







紅葉は駆け足で過ぎていく。
葉の落ちた木々は長い冬を前に眠りに入り
その隙間から岩手山が視界に入るようになった。
「南部冨士」とも呼ばれているが、山の西側は優しい姿を見せている。
春になって暖かくなると山の稜線に雪解けの形が鷲状に残ることから
昔は「巌鷲山」の呼び名もあったことを数年前に知った。


その岩手山の登山道の一つに「御神坂」(おみさか)という名称のコースがある。
山岳信仰の名残りを感じるこのコース、最も傾斜がきついルートだと言われるのもうなづける。
子どもたちがまだ小さい頃、斜度のきつさも知らず挑戦し、岩場が多くて
足がガタガタになり、汗だくになったことを思い出す。
ワタシにとっては今は昔でも、岩手山はいつもそこにあり、
今もこれからも普遍的存在であり続けるのだろう。