2010年9月7日火曜日

9月4日  西村康信さんピアノコンサート One hand Two hands For music...





「左手のピアノのための『シャコンヌ』」を聴く。
バッハの作品の中でも特に人気が高い一曲。
目をつむって聴く限り、ハズカしながら「片手」で演奏していることが感じられない。
力強い低音とペダル操作で増幅される深く豊かな響きは
「日常の喧噪」をいっとき忘れさせてくれる。

クラシックって、「固い」「むずかしい」「敷居が高い」「馴染みがない」「高尚すぎる」
イメージが先行しがちだけれど(形容詞を沢山上げてしまった・・)
西村さんは、「正装してコンサートに行くこともいいけれど、
軽く普段着でちょっと聴きに行く」がもっと広まればいい、と。
同感です。

そう言えば、じっくり音楽を聴くことが最近なかった
ことに気づきました。

BGM的に流し仕事する「ながら音楽」は心にゆとりがない状態をさらに作ってしまう。
1年の内何回かはこんなひとときを持つことが大切だなぁと思いましたね。
ピアニストの西村康信さんは、これまで東京方面で活躍されてました。
脳から手指への命令が正常に伝達されなくなる難病の 「ジストニア」を発症した事に伴い、
この春盛岡市に戻り新たな活動を開始しています。
「左手のための・・」で、新境地に立ち更なる音楽の幅を広めてくれるものでしょう。








紫色の野菜は雫石町で有機野菜を作っている「アオゲラ農場」のもの。
ローザビアンカと言う茄子で、何とも響きのイタリアっぽいこと。
定期的に届けてもらってます。

米茄子に少し似ているけれど、皮は薄めです。
色が奇麗で揚げるとホクホクして『芋」っぽい。
ブラックトマトはその名の通り黒っぽく、水分少なめ。
でもそのまま焼いても「しっかり感」は残っている。

夏は野菜のバリエーションが豊富で、
頭の中で野菜が飛び跳ねてしまうくらいワクワクしてしまう。
原色情熱野菜に刺激され、あーだこーだと想像が広がる。



赤トマトの主張
スタッフ・ド・バゲット(クリームチーズをベースに
自家製ピクルスや赤ピーマン、オリーブを詰めて)
ソースはチリとケッパー、アンチョビー。
無花果をビーツのゆで汁と赤ワインでグラッセにしました。