2020年7月7日火曜日


 
 明日に夢を紡げたら





















空梅雨?と思わされ、ぬか喜びしていたのも一時だった。
岩手山も駒ケ岳の稜線もすっかり雲の陰になったまま、
それはまるで漬物石のように空に蓋をしていて動かない。
まぁ、毎年のことでじっとやり過ごすしかないかな....。










水切りヨーグルトのムース
上のパーツは
ラズベリーとビーツのjelly
50/50 で仕上げた。
ビーツの味は全くせず、合格💌
慌ててスマホで撮ったからか
ナントカ映えはしない。





とある映画を録画で見た。
何とも奇妙なストーリーで、雲のように掴みどころがない。
そういう不思議な作品は以前も見たことはあるけれど、
制作側の意図はどこにあるのか...
組めない側の想像力欠如なのか、見た後にちょっと考えてしまった。

朝5時前に目が覚めて、そのまま起きようかと迷いながら
外は雨、二度寝したら映画の続きを夢で見てしまう。
シナリオは自分の描いたものがストーリーとなり
潜在意識の深さだなぁと思いながらも妙な寝起きとなってしまった(笑)だ。





インゲン80苗が沢山の花を付け出した。
今年は結構いけるかも!(皮算用)







階段式の畑
さ〜て
定植デザインをどうするか、だ。








現在の野芝の広場(と呼んでいる)
草マルチにするため刈った後
スッキリしている。
小雨の中。




これは4月末。
黄色はレンギョウ。
岩手山も見え、芽吹く前。







  今日は「七夕」。
  北国は冬の雪と寒さにオロオロ、 南国は台風や雨。
  何処に住んでいても自然と対峙することは変わらず、
  「できることはホントに限られているからね」
  梅雨の合間に木々が囁くように風に揺らいでいる。
  




  

2020年6月19日金曜日


少し近い先のこれから



 
誰にとっても「番狂わせ」とも思えたような、春から続いたコロナ騒動。
いろんなゾーンの解禁後は、普段通りの日常に戻っているように映るけれど、
「新しい生活様式」を意識するべくもなく、「いつもどおり」だった気がしている。
身近に会う人たちも「新しい生活様式って何?」と異口同音に話していて、
結局、岩手県は最後まで公式には唯一の感染者「ゼロ」だった。





新緑の季節に芽吹いた葉は勢いを増し、そのまま梅雨入りした。
平地の草刈りをおろそかにしようものなら、ホレ見た事かと緑のボーボー集団となって目を覆いたくなるばかり。
林業や緑地保全に関わる仕事をしている、近くに住むKさん曰く….
「仕事?全く関係なく終われているよ」と汗を拭きながら話していた。
常に自然のサイクル上にある農業林業は、本当にその通りだ。


カッコーはよく飽きないね、疲れないね、と言いたくなるほど
朝から夕方まで鳴いている。
その爽やかな鳴き声には誰も異論がないようで、
青空の下、一日汗をかきながらも外仕事は快適。
これで梅雨がなかったらなぁ〜と半分うらめしい気もするが
だからこそ、田園のコメは成長するし
畑の作物も水やりがいらないのだ、と思い直しする。








  
「カーディナルフレッシュ」という人参の種をいただいて先月蒔いた。
ピーターラビットに出てくる細長くポリポリ嚙るアレ。

人参は最初の発芽までが勝負と聞き、水やりに気を配ったら何だか良いじゃない〜と。
ついでにスモークチキンもうまくいったし、と
畑の間引き菜サラダを作ることに。
ルッコラも野趣に富んでるし.....、
チーズをおろし、シーザードレッシングにして合わせたら、
お世辞抜きに美味しい結果に。
癖のあるものにはクセのあるものがよく似合う!
(盛り付けもワイルドになってしまったが....)


さぁ、
どこまでやれるか。
夏には調査が待っている。


 何だか分からないけど、左右に広がる(広げる)畑。














2020年5月16日土曜日


 90回の「食」



 中央に見える? 訪問者(匹)


 洗濯物を干しに外に出たら薪小屋でゴソゴソ音がする!
 ん?
 最近毎朝のように見かけるリスが2匹一緒にいることに気がついた。
 伊賀忍者のように敏捷に走りまわり、
 写真など簡単には撮らせてはくれない。
 それでも何とか一枚。
 この後栗の木に飛び移り視界から消えた。
 胡桃にどんぐり、食には困らない。
 だから住人になったのか。。
 





 STAYホームが流行語のように毎日聞こえている。
 それが日常だし、仕事でもあり 糧でもある。
 何だかなぁ〜とつぶやきながら製菓ボックスの中をのぞいたら
 幼稚園のおやつに使うようなドット柄のカップを発見した。
 黒砂糖がある、甘納豆もある....と蒸しパンを作った。
 ボール一つで簡単にできる。
 こういうことも忘れていたのよね。

 
 



 

    花ワサビから始まって、
    ホンナ、しどけ、
    タラボ、コシアブラ
    そして、ワラビ。

    旬は短い。
    だから食べるのだ。

    花ワサビは瓶詰めに。
    面倒な作業でも
    先憂後楽と唱えながら....







  調理家電の売れ行きが好調というニュース。
  レシピもついていて、その通りに入れてStart ボタンを押すだけらしい。
  便利この上ないだろうけど、時代の変化はめざましい。
  ぐるりとどこまでも回って進んでいって、
  回りきったところで最新の調理方法は、
  「なぁ〜んだ。江戸時代のやり方じゃないのぉ」となったら面白いだろうな。。

  1日3回の食づくり、ひと月だと約90回。
  一年だと、1080回。あ、煩悩の数✖️10回!
  人生をかけると.....計算したくない?回数だ。

  とりあえず 暫くは「旬」を食べるに専念しよう。















2020年5月7日木曜日


 
 春はあけぼの



 夏のような暑さがやって来て、山の花も慌てたように咲き始めている。
 咲く順番が狂ったのか、いきなり百花繚乱賑やかになった。
 朝からウグイスの鳴き声が響きわたり、
 青空に跳ね返ってこだまのように聞こえている。
 遅時にトビも参加だ。
 効果音が加わり江戸時代ってこんな感じ? 
 川に水は汲みに行こうか........とはなりませんが。
 
 



 ウグイスの鳴き声があちこちから聞こえて来る!
 繁殖の時期とは言え、こんな大合唱は記憶にない。
 奥に見える岩手山。
 原生林は背が高すぎて、葉が出揃うとほぼ見えなくなるなぁ。






 シナモンロールを焼く。
 きっと一年ぶりだろう。
 暖かいから発酵時間も短縮になった。

 ところが.....
 焼いた時間がいけなかった。
 複数作業の中、走り回ることに。
 欲張りはいけないなぁ。。

 それでも、明日の朝はこれで大丈夫。









       




    風が強く
    2日ほどで葉桜になった。
    はかない分だけ愛おしい。





    咲くのは美しいけれど
    散るのは潔いほど美しい。

    もう5月。
    
    





2020年4月24日金曜日


 2年目の春のサバイバル



 ウラの沢近くにそびえる杉の木の下に寝かせておいた原木椎茸
 今年も裏切らずに顔を沢山出し始めている。
 3年はいけると聞いたけれど、実は半信半疑の今年の春だった。
 「やったね」
 これでまた美味しい茶碗蒸しが作れます!
 いや、その前に贅沢にステーキか。




こちらはスイカズラ科「ニワトコ」
カリフラワーのような花、これから少しずつ花らしくなる?
くせもなく食べやすいのは意外だった。
野蒜にカンゾウ。
イラクサはまだまだ.....。

周辺の山菜や野草、殆どが食べられるものばかりと気づいたのは数年前。
ガイドと照合したら出てくる出てくる。
先人たちは時々お腹こわしたりしながらも、次の世代に伝えていた。
生き抜く術をもって生きていくことを。
すべてはそこから始まっている。



今年はこういう事もむずかしい......。
               @二戸civic center 










2020年4月17日金曜日


「イロイロ」と希望の芽




   
 ようやく芽吹きが始まったという実感。
 
 昨日の予報通り、朝の気温は−1℃と寒かったけれど
 ウグイスは懸命に春を告げ、
 はるか高いヤマナラシの木のてっぺんからリスが降りて来て遊んでいる。
 遊んでいると見るのは人間の勝手な解釈デスが。

小岩井農場の西側に岩手山


 本州一の面積を誇り、四国4県に相当すると言われる岩手県は
 未だに感染者の報告もなく、国内唯一の空白県。
 人口密度も83人 / 一㎢ の、伸び伸び県でもある。
 さらに加えると食糧自給率も100%を達している。
 
 検体数が少ないことに疑問の声も多い中、
 まっすぐ「信じている」という声は少ないのが実情。
 昨日は全国例外なく緊急事態宣言の発表があった。
 日々の暮らしは相変わらず同じで
 外出しない限り、変化は感じない。

 でも、でもである。



 友人(お寺の大黒さん)が夕方やってきて、
 「修行と思って篭りましょう」と
 とある理由からゴージャスなブーケをいただいてしまった!
 草刈りも掃除も窓拭きも、
 「これはアナタに課せられた大切な任務」と
 お経のように唱えていたことを彼女は知っていた?のかと
 似つかわしくないブーケを抱え苦笑しながらとまどっている。
 藁一本の革命ではないが、
 ノアザミ一本で満足するタチとして......。




 


 いくつか種まきをした。
 本当に芽吹くまではまだまだ時間がかかるが
 小さな芽が顔を出したら 
 それは今年の希望になることを願いつつ眺めている。

 











 




2020年4月8日水曜日



 さようなら冬 こんにちは春


ハウスの中で越冬した赤大根

 一昨日はまた雪の朝となった。
 諦めが悪い冬の雪も6℃にはかなわない。
 いろんなことが起きているけれど、
 人間がコントロールできない自然。向こうにも意思があるようだ。
 

 縁があって、縄文時代の土器に頻繁に面会している。
 よく見ると、丸ガメに施されている模様がそれぞれ異なり
 さらによく見ると、縄目も形に細工を入れていねいな工夫が感じられる。
 きっと、何かしら遊びたくなったのだろうと勝手に推測。
 5000年以上前の人たちの暮らしから今へ。
 小さな進化の積み重ねで今がある。

 その進化には3つの仕組みが必要だという。
 変異と遺伝、そして淘汰だと。
 
 知人と進化の話をしていて...
 進化は人だけでなくウィルスもまた然りという流れになった。
 流れの中身はイロイロだったが、同意見で落ち着いた。
 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」

 いつの時代も心の揺れはあり、
 時代の波や大きな自然の力に流されそうになりながらも進んでいくのだろう、と。
 な〜んだか謙虚になるよね〜。

 昨日一昨日と続けてキツネとタヌキを見かけた。
 逃げもせず じっとこちらに目を向けていて
 人間の行動を見透かしているようで滑稽に映った。

 

  


    チューリップも華やかに。
    品種改良が進んでいる。
    
    原種はどうだったの?
   



 
 

 
  普段と全く変わらない、同じリズムでの暮らしだ。
  ウグイスの初鳴きが今年は1週間早く
  「ホー」が言えず「ホケキョー」としか鳴けない声が何度も聞えて来る。
  自然界ではいつもの光景。