2020年9月11日金曜日

 

それでも季節は巡ってくる

 空気が変わった日 ・久しぶりに見た夕焼け


  9月に入ってもうすぐ半ば。
  30℃超えの日が数日間あり「挙動不審」の天候が続いていたけれど
  外の空気が急に変化し始めている。秋を突然思い出したように。
  
  鈴虫 コオロギ キリギリス 
 「ちょっと待った!」とまだ残っている蝉が時折茶々を入れて奏でている。
  ウラの畑はまるで4チャンネルステレオの野外音楽場だ。
  ラプソディーイン・グリーン。耳を澄ますと心地良い。




  

 なんだかんだと追われて走り回っているのは変わらないけれど、

暑い日に赤紫蘇500g集めてシロップを作った。

全粒粉を10%入れてバンズも焼いた。


                                全粒粉10%はちょっと少なかったかなぁ。。
大きいのはハンバーガー用にするため。
後は50g 60g。サイズがまちまち....まぁ、こんなところか。


         

        

        

        

        

  

2020年8月29日土曜日


  後ノリの夏



  
朝から湿った暑さで始まった一日だった。
  畑に出ると何もしなくてもタラタラ汗が流れる。
  しかも、まとわりつくような湿った暑さに免疫がない分応える。
  おまけにトマトも今頃になって採れ出すのだから笑っちゃう。
  種から育てたカボチャのようなトマト。
  ミニハウスの中であちこち笑うように色づく順番を待っている。
  ダメかなぁ〜と諦めかけたその存在。
  語らない自然の、サバイバルの生命力を感じた。




露地のロゼは葡萄のような房が特徴。
肥料は腐葉土のみ。
取らずにその場で食べてしまう。
カリウムのチャージだと言いながらもポタポタ汗が.......。
マイクロトマトは地を這うように実をつけ、収穫が大変。
多分もうやらないか、と。





春に10粒いただいた有機トラ豆。
ポットに蒔いたうち8粒が芽を出しこちらは順調!
さ〜て何粒収穫(正しくは重さで)できるかの皮算用で笑ってしまう。
胡瓜も順調。
外で買うこともなく辛子漬け、紫蘇巻きができるうれしさ。



遅く蒔いてもいいということで、北海道産豆も。
それでも連日の暑さで白い花は相当落下していた。
花をつけても暑さで参る、と聞いていたのは
このことだった。

暑さの予測はつかない。







 涼しい夏かなと思ったり、
 お盆過ぎに「梅雨が明けました」だと格好ワルイかなと思ったり、
 35℃などという数字に不気味な暑さを感じたり
 新しい生活様式だけではない、 不確実な時代になっている。
 このままいくとどうなるのだろうと思いながらも
 食べることは欠かせない。
 
 さまざまなアレンジに挑戦の蒸し暑い夏。
 Jazzのようだと笑っている。






 
 
 



2020年8月19日水曜日


青は藍より出でて藍より青く
















夕方5時半過ぎ 西の空
久しぶりに見た青空
あちこち漂う雲の大群に負けじと顔を出し
アピールしてくれた。
小さなことなのに嬉しくなる。




愛媛県に里帰りした方から「ポン」のようなオレンジ?をいただいた。
蜜柑より甘く蜜柑より色が濃い、とても美味しい「ポン」。
初物にしては早すぎない?
その答えは「ハウス」。
ほとんどの木はハウスの中で育て初物として出荷するそうだ。
いわゆる「先物」(取引きとは言わないけど)
見たことはないけれど、傾斜がきつい山合いにハウス....
そういえばさくらんぼも今やハウス、苺もだね。
早どりはヒトが求めるのか、出回るから買うのか、
贅沢な味を先取り?しながらも一方では悩ましい〜。













オクラの花など知らなかった時分
あまりにも優雅なこの花は観賞用のものだと
大いなる誤解をしていた。
知らぬが仏、は楽だと思うが
知らないことだらけで
自然界の広さとその深さには敵わない。

藍から生まれる青にも驚きだけど、
なぜこの花がオクラなのか不思議な一つでもある。
床の間の一輪挿しに、凛としているのが似合いそう。


東北の「梅雨明け」は発表しないことになったと聞いた。
ふーん。
梅雨入りもなくなり、ただの「雨期」とか表現も変わったりして.....。











2020年8月7日金曜日


 
 もう秋だなんて言わないで〜の巻き




 やっぱり美味しいガスパッチョ。
 何のことはない、単なる濃縮野菜ジュース?
 ズッキーニにトマト、バジルが取れ出して慌ててピザの生地を仕込む。
 それでもやっぱり美味しい。チーズを除く具の90%は自家製だから。


梅雨明け発表もないまま「立秋」を迎えた。
呆れるくらい不安定な夏。
天気予報は残念なくらい当てにはならず
気象庁も困っていることだろう。

まだ確率が表示されない頃だった。
昔勤めていた方から聞いた言葉を思い出す。
予報が外れると、朝からジャンジャン電話がかかってくる、と。
漁業、林業、農業に従事している方はお天道さまが相手だから大変なこと。
今になってよく理解できるけれど、自然のことはどうにもならない。
雨乞いよりも晴れ乞い、今は。

 









大きくして
種取り用の胡瓜。
来年のために...。












2020年7月31日金曜日



 déraciné 



     間引き人参 / サイズは5cmほど。
 「これがホントの味」と思うほど濃厚なのである。



移動規制から「自粛」になって暫く経ったけれど
これまで粘っていた岩手県でもついに感染者の発表があった。
「おッ」と思いながら遅きに...という印象。
空はどこまでもつながっていて、人は移動する。










「デラシネ」
 昔耳にした言葉をふと思い出した。
  フランス語で「根なし草」を意味するという。
  戦争で故郷や祖国から切り離されて彷徨う者と覚えている。

  一つの場所に暮らしていても 
どこか心が離れたいと思う時があるように
精神はデラシネのような気分になることもある。



 

シャドークイーンの種芋
つまり、マザーポテト / 色が濃い!
普通は土の中の一番下にあるはずで、ほとんど溶けてしまうらしい。
なのに、しっかり残っていた。



住んでいる所を離れて、よその土地を訪れる....

江戸時代なら徒歩で「道中記」でも書くかなぁ〜
今なら自転車にオート二輪(いわゆるバイク)
車に電車、船に飛行機。
う〜ん。随分手段がバラエティになった。

ではどこへ?

思い出すとイロイロ出てくるなぁ、と道端に目をやると、
鮮やかに咲いているカンゾウや涼しげなトリアシショウマが視界に入る。
そうかそうか、
花の場合はそのタネを風や鳥が運び旅に出ているということか。
でも、カンゾウは地下茎....だよね。





    海老だけロシア
    あとは
    全てウラの畑から
    これから体裁整えて...と。






            太陽が恋しいな。
          明日からもう8月だ。















2020年7月23日木曜日



 梅雨明けはいつ?

















わずかでも陽が差すと
緑の美しさが際立つのだから
絶妙な相互関係





奄美大島で梅雨明け?
南が今なら北はどうなることだろう.....。

 梅雨の雲は空の上に覆いかぶさったまま居付いてしまったようで、
 一週間、太陽の眩しさもなくどんよりした天気。
 北欧ではウィンターブルーが多くなると言われるけれど
 静止画像のような景色に、レイニーブルーもあるかもねと眺めたり。
 とはいえ、
 ヒグラシが森を囲むように鳴き出す声は
 季節は短くも夏になっていることを知らせてくれて
 奏でる声を暫くは楽しめるのは嬉しいことだ。

 
 日照りの時はオロオロ歩き、
 自然の中で農民生活を送りながら
 後ろに腕を組み考えたであろう宮澤賢治が生み出した物語を思い出す。
 100年ほど前のことでも、人が生きていく中での本質は変わらないだろう、と。
 




       メキシコの鳥 でもこれは想像かな?











2020年7月7日火曜日


 
 明日に夢を紡げたら





















空梅雨?と思わされ、ぬか喜びしていたのも一時だった。
岩手山も駒ケ岳の稜線もすっかり雲の陰になったまま、
それはまるで漬物石のように空に蓋をしていて動かない。
まぁ、毎年のことでじっとやり過ごすしかないかな....。










水切りヨーグルトのムース
上のパーツは
ラズベリーとビーツのjelly
50/50 で仕上げた。
ビーツの味は全くせず、合格💌
慌ててスマホで撮ったからか
ナントカ映えはしない。





とある映画を録画で見た。
何とも奇妙なストーリーで、雲のように掴みどころがない。
そういう不思議な作品は以前も見たことはあるけれど、
制作側の意図はどこにあるのか...
組めない側の想像力欠如なのか、見た後にちょっと考えてしまった。

朝5時前に目が覚めて、そのまま起きようかと迷いながら
外は雨、二度寝したら映画の続きを夢で見てしまう。
シナリオは自分の描いたものがストーリーとなり
潜在意識の深さだなぁと思いながらも妙な寝起きとなってしまった(笑)だ。





インゲン80苗が沢山の花を付け出した。
今年は結構いけるかも!(皮算用)







階段式の畑
さ〜て
定植デザインをどうするか、だ。








現在の野芝の広場(と呼んでいる)
草マルチにするため刈った後
スッキリしている。
小雨の中。




これは4月末。
黄色はレンギョウ。
岩手山も見え、芽吹く前。







  今日は「七夕」。
  北国は冬の雪と寒さにオロオロ、 南国は台風や雨。
  何処に住んでいても自然と対峙することは変わらず、
  「できることはホントに限られているからね」
  梅雨の合間に木々が囁くように風に揺らいでいる。