2019年1月1日火曜日



 山の彼方で



今年の干支は走っていない模様...

 4日連続の終日真冬日が続き、2018年大晦日は穏やかにプラス気温になってくれた。
 さほど寒くもなく(のように感じるor 鈍感?)身体順応もスムースに移行できた。
 …..と言いたいところだが、12月中旬に予想外の風邪をひいてしまい
 2週間も引きずったままである。
 第三変声期を迎えたような新感覚に、「何だこれは?」である。
 風邪には全く縁がなかっただけに不意を付かれたのかも。
 



五木寛之氏は、意識して年に2回は風邪をひくようにしている、と。
 超逆説的と、思わず笑ってしまったけれど、
 その根拠→「風邪は体の大掃除で、体のバランスが崩れかけた時に風邪をすることで
 平衡を回復する」野口晴哉さん著 「風邪の効用」ということだった。

 おまけの解説があり、きれいにひくことだという。
 きれいに?
 風邪が下り坂に転じたときにこじらせ長引いてしまうと着地(全快)が
 むずかしいということだった。
 それなら何となく理解できると妙に納得してしまった。
 しっかり休まず動いたのが長引く原因を作ってしまったようだと反省。
 今頃反省しても戻らないのだけど。。

 時間という制約の中で動いていると
 気付かないでやり過ごしてしまうことが多々あるのだなと思わされた数日間。
 シーズン初めにひいた風邪だから、
 これ以上悪くはならないよ〜という自己暗示をかけておこう。
 
 
 










2018年12月21日金曜日



 その気になってくる日々

来年の「花芽」がもう出ている!!


  仕事しながらラジオを聞いている最近。
  (ん? 流れ作業的?)
  朝から何の音楽が多いかというと、
  圧倒的にX'smas 関連。時期的にそういうシーズンになったということ。
  雪があってもなくても24日までは仕方ないかもしれない。
  毎日のように聞いていると、やっぱり12月なのだなぁ〜となって来る。
  
 
  X‘smas Cake なるものを買ったことがなく「焼いてみようかな派」。
  白(生クリーム)にしようか、黒(チョコレート)にしようかまだ迷っている。
  店頭のゴージャスなリーフレットは化粧品のコマーシャルのように魅惑的だ。
  いつも誘惑されそうに
  後ろ髪引かれそうになるのに、
  近づく怖さ(買う)と戻れなくなる(焼かなくなる)二者の葛藤する中で
  揺れてしまうのだから優柔不断とはこの事だ。






去年までは外にあった木
熱源として活躍し
木灰となってまた土に還ります。
再生可能エネルギーですね。
オレンジ色の炎は普遍。







    朝食とりながら外を眺めていたら
    ネズミのようなリスのような小動物を発見  
    チョロチョロおぼつかない足取りで
    歩いているのは…..
    何とテンの子ども!
    親とはぐれたのか好奇心旺盛なのか
    シートン動物記を思い出す。
    
    そういう環境の中にいる、ということよね。
    











2018年12月5日水曜日


 古いものは新しい
















初めての試み
”stollen”(のようなパン)
ベンチタイムで休んでいます。

 
 キッチンをガサゴソやっていたら 
 クシャクシャになったまま引き出しの奥に隠れていたレシピを見つけた。
 切り取っていたことなど記憶の底にもなく、
 それとて、捨てるのもなぁ〜と眺めていたが、
 4月に作った文旦のピールがあることを思い出し、
 ついでにラム酒に漬けていたレーズンもあったナ〜と頭の中でリンクする。
 そうだ! 作ってみよう!
 秋に集めた鬼胡桃もある、まるで連想ゲームのようにつながっていった。

 オレンジの代替=分担は熟成された宝石のように光を放ち
 4月の苦労が報われた気分である。

 強力粉、薄力粉はそれぞれ125g 
 バターは180g 砂糖70g   黄身1個 牛乳150cc +ドライイースト25g
    3本の”stollen”(のようなパン)が焼けた。

  レシピは皆それぞれ違っても 調整して見つけたらいいかな、と。
  カルダモンとシナモンは入れると気分も違う。

 多分クリスマスの前にしか作らないだろうし、
 日持ちもが良いのもドイツらしく合理的。
 シュトーレンの歴史はかなり古いけれど、
 初心者の身には新鮮であり、思い描いていたより楽なことも発見。
 最中の方がむずかしい。。(餡は作れるが皮は焼けない)
 















岩手山 / 12月2日
360度見渡しても空には雲が見当たらず。
最低気温がプラスだなんて…
ギリシャのエーゲ海のような青い空が広がり、12月ということを忘れそう。







2018年11月30日金曜日


 白と茶色の間をウロウロと













22日朝
天気予報には雪のマークはなかったのに



翌日23日には雪が溶け….
 


 予報にはなかった雪が降り、出しっ放しだった鉢を避難させた。
 一晩で雪がなくなり今もゼロ。
 喜んでいいのか悪いのかの感情を何処に置こうかな?という具合。

 ハイテンポな勢いで日が暮れる。
 冬至まであと3週間。
 名画は2回3回見てもその都度見方が変わるから良いと聞く。
 そういう意味では名作と言われる本も同様かと。
 向き合える日も近いかな。。

 「雪はまだなし」と記録しておこう。



 



 
 











2018年11月20日火曜日


 雪待月
 
ドイツよりのイタリアの何処かの「村」(2014.3月)


 ウラの畑回りも落葉し岩手山が見えるようになった。
 頂きが白くなったのは今月に入って3回あったと記憶。
 11月も後半、やはり例年よりは穏やかだ。
 それでも、今朝は白い部分が広がって終日そのままの姿で日暮れを迎えた。
 イタリア山岳地帯の山の高さには適わないけれど、
 凛とした空気に佇む山は、
 冬の季節はすぐそこよ、と言ってるよう。
 車1台、タイヤを交換。まだしたくなかったけどなぁ〜。






花火茶とは風流なネーミング
急須に入れてお湯を注ぐと
針のように細い茶葉は
菊の花ビラのごとく碗の中で広がる
それでこういう名前がついたのか、と。
今頃になって飲んだりして…..


 
 たかが名前、ではなく名前も大事だ。
 購買する時に何を基準にするか。
 パッケージの色や形も含めネーミングも。
 クッキーの缶に魅せられて買うのは、食べた後に違う用途で使うことを想定して。
 紅茶の缶やジャムの瓶、香水の瓶のように美しいリキュールのボトル…。
 それとて飽きる日を待つかのように、
 メーカーは更なる誘惑をかけてくるのだから、困ったものですが。
  
 霜月は、旧暦名の通り。
 「雪待月」こちらも同様。上品な和菓子のような響きがあって新鮮!
 









2018年11月7日水曜日



  引っ越し

 ウラ側からの紅葉
  

  岩手山の初冠雪、去年より3週間も遅かったらしい。
  今年の秋は穏やかだ。
  昨年10月は雨が3週間も降り、梅雨は秋もあるのかと恨めしく思ったけれど
  暖かい日が続くと外仕事、いわゆる「秋仕舞い」に追われ出す。
  他の仕事を投げ出して 寒くならないうちにとリスのように動いている。
 
  
 
   
 暖かい分だけ紅葉も穏やか
 モミジは赤にはならなくて
 クロモジやカエデも黄色ではない。
 それでいて、
 それぞれが何となく調和している。
 主張するでなく 
 譲り合っているわけでもない。
 あるがままの秋  
    
   
 

  《備忘録》
  紫陽花の大引っ越しを決行した。3年前からの懸案事項。
  ここの大地がよほど気にいったのか、
  年々子孫を増やし末広がりの怖いものなしの様相を呈していた。
  スコップで根回ししながら…..歯が立ちそうもないかと
  挑んだことを内心後悔しつつも戻ることができない状態に陥る。
  紫陽花の「木」と「木」の間にコナラの木や栗の木、カエデまで根付いていて、
  大きなカブを抜いて尻餅ついてしまう昔話と同じ構図に。
  走らなくても10km走った後の心拍数になり立ち往生。労働者たるを知る。
  季節外れの汗もかき、結局1日かかってしまった。
  4時半には暗くなるのだから…..。give  up….。
  





  
  あまりにも肉厚なので「椎茸ステーキ」に。
  ナラの木が最適ということを聞き、
  それならナラは沢山あるのだから、と。
  初挑戦の原木椎茸
  最初の一個はジャンボサイズ 190グラム!

  追随の椎茸は未だ顔を出さず。
  ちょっと気がかり….。



   

  




   こちらは順調なナメコ
   桜の木に菌を打った
   ポコポコと
   卵ボーロみたい
   傘が開いた方が美味しい。
    




ハウス内の最後のコルシニョン
とげとげがあるのは「自己防衛」
素手で触ると怪我をしそう
何だかサボテンみたいね。









まだまだ頑張っているトマト
味が甘くて感激!
気のせいかもね。
もうそろそろ終わりよねぇ…と言いつつ
名残惜しくて、どこまでいけるか思案坂。














2018年10月25日木曜日


 成果主義者ではないけれど








山の栗は小さく固い
それでも….
マロングラッセに負けないゾ
シフォンの要領で抹茶ロールを仕立ててみた
  
 
天気の良い日に外に出ると どうなるか。
あれも これも あっちも こっちも気になり出すので困ってしまう。
一般的には、ドライブ? 
ちょっと古い言い回しだけど 芸術鑑賞?
ここでは、
ぐるりと見渡すだけで 今日の仕事は決まり!となる。


渋皮煮用に、100個以上の栗、鬼皮を剥いたかな。
ナイフを持つ指が固まってしまったくらいだから 我ながら頑張った。
ラジオに耳を傾け、「え〜そんな事になっていたのぉ」 
などと、耳だけがダンボになりながら。


     こちらは 「栗絞り」
    初めての栗餡に挑戦した。
    実は….
                4日間もかかってしまった。
    (写真は即席に丸めただけ)

  1日目
      栗拾い 
  2日目
      皮むき
  3日目
      渋皮煮を
  4日目
  蒸した栗を裏ごしに      
  栗の量1キロに対し三温糖800g
  
  指南書には1対1とあったけれど、甘くて甘くて….
  800グラムでSTOP。
  羊羹が日持ちするのがよく分かる。

  他の仕事の合間を縫って、
  途中で冷蔵庫に避難させたり、試行錯誤はいつものことだ。



     
    目の前の大量の栗に向き合う。
    作業の途中は、いつも止めたくなるけれど、
    仕上げた時の達成感、代え難い。
    
    先憂後楽とは良く言ったものだ。