2018年10月9日火曜日


 境界線を超えて












銀杏の木はないけれど
カエデとクロモジはゴールドの装いが待っている。
赤に黄色にオレンジ…
何故そうなるかという科学的な分析は横に置いて。



 
「 蒼氓」
本当に沢山 サワフタギの青い実


  気ままな天候はこの秋も同様らしく
  傘マークがない日でも雨が降り
  青空で晴れていても
  小雨は容赦なく空のすき間から降ってくる。

  毎年の変化にも慣れつつあるが
  鹿は茄子を食べるの?
  インゲンの芽を食べたのは 誰?

  案山子がホントに必要かもね。。
  

  リスも見向きしないほど沢山のドングリは
  竹箒で掃いて集めても集めきれず
  道と薮の境?の曖昧なゾーンに
  知らんぷりすることにした。
  いずれナラの木々に成長し 
  ドングリ森になるだろう。
  夢見る 木の実たち 眠りにつく。

  昨日はミンミン蝉が、またよみがえるように鳴いていた。
  夏だと勘違いするほどの暖かさ。
  何これ?




  

  


             

2018年9月27日木曜日



 幸せは途切れ途切れにやってくる















今年もやって来た。
下を見れば拾いきれない栗・栗・栗
そして今シーズンは胡桃までも.

ドングリは拾わない 
リスの分だから….




半分タヌキにかじられたカボチャをスープに
with自家製ベーコン、インゲンandバジル  「うん、いける!」

  
  この秋初めてストーブに薪を入れた。
  最低気温10℃
  晴れた日は昨日の一日だけで、今日明日とまた雨の予報。
  台風24号が南の方にスタンバイ それもかなり大きいと。
  梅雨の季節より雨が多いというのは多分当たるだろうな。


  それでも、コロコロと笑いころげるように栗や胡桃が落ちて来て
  無意識のウチに落ちた彼らを拾いあげ苦笑する。
  最初はポケットの中に押し込んで、
  リスの頬のようになったところで、バケツを取り出し本格的に採取を開始。
  縄文人だったら一日中この作業をするだろうなぁと思いながら。
  


  ウラの畑の一角にある胡桃の木
  いつの間にか大木に
  見渡すと4本くらいあるのかな?
  拾って黒い表皮を洗って
  直径70cmほどの籠に入れる
  300個は有にある?
  
  鬼胡桃は貴重
  タルトにしようか
  クルミ餅も美味しいよね。
  冬仕事のための備蓄
  
  
  沢を流れる水の音
  エンマコオロギが鳴いていて
  赤トンボがススキの穂先に一休みしていて
  時折、数羽のカラスが騒ぎ、縄張り争いかもねと空を見上げる。
 
  晴れた日の作業は快速急行のようだ。
  それでも、
  ささやかな幸せは空に浮かぶ途切れ雲と重なるように映って見える。
  

 高畑牧野の蕎麦畑

昨日 /  見渡す限りの蕎麦  これから刈り取りだって!



Mt.IWATE  & 鞍掛山が見える 高畑牧野から














2018年9月22日土曜日



夏は終わりでも….

 
      
 9月もすでに折り返しているのに、半袖でも大丈夫

 
      
     ミニ温室は「まだ夏だよ」と言ってるようで
     まだまだ行けるか、トマトにバジル。
     
     遅くスタートした種蒔きだけに
     今年は諦めていたけれど
     種の購入費はペイしたね….。
     胡瓜はピクルス用に。
    
     サイズは小さいけれど
     水分少ない分日持ちする。

ノーザンルビー マトリョーシカのようね。

皮付きのまま鍋に〜。












2018年8月31日金曜日



 トマトは主張する

左、776g 、右687g の重さ

 
 8月も終わりの日を迎えています。

 先日の18日、
 サンマリオ・アレッツォという品種のトマトをFさんから頂きました。
 写真からは伝わりにくいけれど、一個の重さが800gに近いのです。

 Fさんは神戸出身の方。
 大手の化学系会社を定年退職され、「農業講座」に参加し「目覚めてしまった」と。
 雫石町に移住し土づくりからコツコツ始めました。
 それも…

 化学の限界を知り?
  これからは有機農業で恩返し...という分けでもないようですが、
 全て無農薬で
 完全有機で持続可能な、人が繋がってゆく有機社会が目標と、
 声を「小」に謙虚な姿勢。

 我が家の栗の苗を差し上げたことがありますが、
 今や親を超え、里の栗として大木へと成長しています。お見事!
 
 アレッツォは2,3年前にイタリアに行った時購入した有機品種らしいのですが、
 初チャレンジでここまでなったそうです。
 
 この段階は7月22日



鍋の径が23cm。大きさを想像してみて。

 今年はトマトも高温障害で高値の話を聞きますが、大丈夫ということ。
 ハウスの管理…より愛情が上回ってます。
 種が本当に少なく、トマトソースにピッタリでした。
 半量を「貯蓄」残りでアサリのトマトソースパスタに〜♬。
 
 働き過ぎて昨年体調を壊されたFさんでしたが、回復も順調。
 「これも野菜に助けられた」と。
 誰が作った、誰が育てたと、
 食べ物のカウンターにその人がいるということが「見える関係」。
 手本となるFさんです。
 見習いたい、その姿勢。
 






 

2018年8月25日土曜日


今頃になって



  
 







灯台は春でも秋でもいいかもしれない。
でもやっぱり夏が一番似合う。


@入道崎




 世の中のリズムからちょっと遅れてのお墓参りへ。
 静まり返ったお寺の境内も、周囲を見渡すと花・花・花で賑わっていた。
 賑やかなのに静かだなんて矛盾しているようだが、お寺は変わらず迎えてくれる。

 本堂脇の巨大なケヤキが2本、樹齢は200年以上は超えている。
 そんな豊かな環境に、
 アブラゼミ ヒグラシ ミンミンゼミ ツクツクボウシ
 暑ければ暑いほど絶好調!と言わんばかりに鳴き合戦も止まらない。
 夏、解放された空間は平和そのものだ。
                                

              本堂横の「百日紅」も大木に。

蓮池(本当は防火用水?かと)

えぃッ!と足を伸ばし、男鹿半島 / 遠浅の「鵜崎海岸」

 記録をめくれば、
 去年の8月は毎日のように雨が降り 梅雨の延長のような天候に悩まされた。
 降雨量はそれほどでもない今年でも、
 やっぱり異変を感じ首をかしげてしまう。
 45億年とも言われる地球の年輪だもの、
 10年20年の長さでジタバタするのも可笑しいか。。
 
 波の動きをながめている時間は穏やかそのもので、
 時に縛られない「その時」は、ココロの中も穏やかになっていく。
 何処かに置いて忘れていたことも、「今頃」になって気づいたり、
 地球が自転するように時代そのものも動いている。ヒトもその一部。
  
 …...そうは言っても、一昨日はついに36℃〜〜の気温!
 お盆が過ぎると秋の気配は濃厚になるはずなのに
 V字の気候に振り回される? この1週間。
 

次回はあるかな? 夏の海にさようなら〜
















2018年8月5日日曜日


 
 再びデクノボーの夏

湯むきトマトはスペアミントと蜂蜜で

 
 寒すぎるのも辛いが、暑すぎるのも同様に応えるもので
 「どうにかしてくれ〜」と開き直りに近い状態に陥るものだ。

 汗をかくまでのアイドリングは苦手だけど、
 そのゾーンを過ぎると暑さもそれほど苦にはならなくなる。
 とは言え、33℃くらいが限度かなぁ〜と。体感温度で。
 夏の外仕事は、結構辛いものがあります。
 それ故に、灼熱の中でビル工事や道路上で作業している方たちには
 知り合いでなくても思わず頭を下げてしまうの、という日々。

 
  

  「ミニ温室は絶好調?」

  窓を開けないとすぐ40℃を超えてしまう
  播種の時期をかなりオーバーして植えた胡瓜の種
  黄色の花が10本以上付いている。
  
  途中で折ってしまう事件?があったが
  持ちかえした「ピクルス用の小さなサイズ」
  低い天井にもうすぐドッキングの勢い
  










遅いスタートだった6月中旬





   
                       7月25日
  少しずつの成長が 分かります。
  記録は大事だということも。

   


   

  






赤紫蘇シロップを取ったあと→乾燥中










   大粒の土らっきょうを入手
   皮むきが大変!
   ブツブツつぶやきながらも
   途中で手を止めるわけに行かず
   何とか仕上げる。
   やれやれ。。。
   「いつもこうなのよね」
   








2018年7月24日火曜日



 里山 鳥虫花木



 梅雨は明け、蝉の鳴き声が夏を引っ張っている。
 木の上で、
 へばりつくようにジージー鳴く声が暑さを助長すると言う人もいるかと思えば
 ミンミンと2拍子で規則正しく鳴くのが好きという人もいるだろう。
 日暮れ時にもの悲しそうに鳴くのも憂いがあるよね〜という人も。
 蝉については詳しくないけれど、騒音に近い鳴き声でも….好き、かな?
 裏返せば、それだけ木が多く、蝉にとっては最高に?良い環境よね。
 …と、言っておこう。





倒した木も 植物たちの新たな「ねぐら」に。









やっとここまでこぎ着けた。
どれだけの時間を要したことか。

丸太を引っ張って運び
引いて製材し かんなをかけて
それぞれの寸法を測り…あーでもこーでも。

先人はすごい、と改めて思う。