2020年4月8日水曜日



 さようなら冬 こんにちは春


ハウスの中で越冬した赤大根

 一昨日はまた雪の朝となった。
 諦めが悪い冬の雪も6℃にはかなわない。
 いろんなことが起きているけれど、
 人間がコントロールできない自然。向こうにも意思があるようだ。
 

 縁があって、縄文時代の土器に頻繁に面会している。
 よく見ると、丸ガメに施されている模様がそれぞれ異なり
 さらによく見ると、縄目も形に細工を入れていねいな工夫が感じられる。
 きっと、何かしら遊びたくなったのだろうと勝手に推測。
 5000年以上前の人たちの暮らしから今へ。
 小さな進化の積み重ねで今がある。

 その進化には3つの仕組みが必要だという。
 変異と遺伝、そして淘汰だと。
 
 知人と進化の話をしていて...
 進化は人だけでなくウィルスもまた然りという流れになった。
 流れの中身はイロイロだったが、同意見で落ち着いた。
 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」

 いつの時代も心の揺れはあり、
 時代の波や大きな自然の力に流されそうになりながらも進んでいくのだろう、と。
 な〜んだか謙虚になるよね〜。

 昨日一昨日と続けてキツネとタヌキを見かけた。
 逃げもせず じっとこちらに目を向けていて
 人間の行動を見透かしているようで滑稽に映った。

 

  


    チューリップも華やかに。
    品種改良が進んでいる。
    
    原種はどうだったの?
   



 
 

 
  普段と全く変わらない、同じリズムでの暮らしだ。
  ウグイスの初鳴きが今年は1週間早く
  「ホー」が言えず「ホケキョー」としか鳴けない声が何度も聞えて来る。
  自然界ではいつもの光景。












 

  
 







 
 
 
 

2020年3月26日木曜日



フクロウと春の音



サイズを間違って買ってしまった「粗塩」
蓋を開けた後に気づき.....こういうのもありかも、と考え直す。



予想しないことはいつの時代もあるものだ、と思える日々が続いている。
個人的にだけでなく、
知り合いの間でも 地域の中でも 地方や国、世界においても、だ。
そういう「非常時」になったらどうするか?

新年を迎えたある晩のこと。
さぁ、「いただっきま〜す」と言った瞬間、突然停電になった。
あるだけのロウソクをあっちだこっちだと置き、
懐中電灯2本つけての食卓に苦笑しつつ 
「江戸時代だったらもっと暗かっただろうね」
.......エネルギーのことなども皆で語り合い、美味しく心豊かな時間に。
かれこれ2時間。暗闇に目が慣れたころ 灯りが戻った。
「こんなに明るくしていたかなぁ?」
明りの眩しさに文明を感じ、それに対する違和感すら覚えたことに苦笑したほど。
全体照明は不得手なことから、スタンドや壁照明だけでも明るく感じたことも。


新型肺炎ウィルスの感染拡大を遅らせるために何をするべきか?
ドイツの首相は「公的な生活を一旦止めること」と話していた。
教育や文化、スポーツや音楽、芸術そして....もちろん仕事さえも。
それがどんなに困難で耐え難くとも、延々と続くのではないと分かっていても
子供たちのにぎやかで向日葵のような笑い声が聞こえなくなったり、
いるべき場所に人がいないのは寂しいことかもしれない。






フクロウの鳴き声が最近よく聞こえて来る。
夜行性だから発見することはなくても、存在の確認だけで満足している。
雪が溶けたウラの畑はまだ目覚めていないけれど
辺りを見渡せば、
チューリップや水仙の葉がソロソロ伸び出して、花芽も大きくなってきた。
淡々と普段の生活を続けるだけ。
歩きながら心の中でつぶやき
春の音も静かに聞こえているよ、と耳を澄ましている。




 

2020年3月15日日曜日



 無事終了して



シーソーゲームのような気温の日々がまだ続いている。
2日前は4月中旬のようになったかと思うと今日は冬型に戻ったり、
天気も人間社会のように忙しい。

縁あってのfamily wedding 開催。
昨年秋から何度か打ち合わせを重ね、先週無事に?終えることができた。
盛岡市の専門学校の学生たちと先生たちの大きなフォローがあってのこと。
引き受けたものの、ドキドキしながらその日を迎えたけれど、
新しい門出のお手伝いができたことにホッとしている。
雲一つない青空の下、ウラの岩手山もクリアーに見えたことも、だ。


 









壁の灯りは導き。
参列者と共に....




「迎える朝」
挙式2日前に降った雪で一瞬どっきり。里山だもんね〜。



全て終了しHoneymoon couple を囲む学生さんたち。
本当にお疲れ様でした。
Kさん末長くお幸せに💗




















2020年3月4日水曜日


 春はまだ遠く









「宗教者7人の話し合い」
こんなミーティングなら
参加してみたい。
何度見ても穏やかになれる。




全く読めない自然の動き。
屋根を伝わって落ちてくる重い雪の音で夜中に目覚めてしまった。
きっとレム睡眠だと読まれたのかもしれない。
プラス気温で降られると、除雪は大変デス。

      


 「冬眠トマト」目覚める! 


「何も足さない 何も引かない」
そんなフレーズで始まる某ウイスキー会社のCMがあったことを思い出した。
ドレミで言えば まさしく「ド」、つまりCコードのタッチで語るナレーションを。
ふぅ〜ん。。。
当時の子ども(!)の耳に残るモノローグは、凛としていて強烈だった。


昨年8月、K夫婦が育てた有機クッキングトマト。
フリーザーで眠ること半年と少し、3袋3kを昨日受け取ってきた。
冷凍するとソース作りがいかに便利か、経験しているとよく分かる。



 「山と海の幸せ」を閉じ込めてオーブンに。ちょっと左寄り?の試作。



「疑うことなく進みなさい」or 「己の泉を探り続けなさい」







 

2020年2月21日金曜日



Xデーまであと2週間と少し.....



 トッピングは有機大豆の「黒千石」/ なぁんちゃってラムボール!



去年は色々な意味で散々だった2月
今年は風邪もインフルエンザも足元にも来ないのは嬉しいことだ。
....と思っていたところに、アジア、世界は大変な事態になっている。
多くの人が旅行だけでなく仕事も含め移動できる便利な時代ではあるけれど、
グローバル化に伴うリスクもついてくる。
物事はすべてメリットだけではなく、その逆もあり。
複雑なことはさらに複雑に。なかなかむずかしい。




      セサミクラッカーは好評だった。
  酒粕と塩麹を使うと
  まるでチーズの味
  図に乗って? 
  形もこだわってくる。
  4,5cm 四方にcut.焼いてみた!



                                                                     




170℃のオーブンで15~17分くらい。
粉の力に加わって
発酵力には感動!



















2020年2月4日火曜日


 トンチンカンな寒さの冬

  
       右?左? どちらを先に見るかで「効き」が分かる。



  1日過ぎるのが何だかとても早い。
  新しい年を迎えたばかりだと思っていたのに節分も過ぎた。
  せっかく「貯金」した雪も日に日に少なくなり、
  冬らしい日々を過ごすのもあとわずか.....
  そんなことを考えて立春を迎えたのに、
  「春」が来る日に降った新たな雪で、季節は冬に戻ってしまった。
  自然はそんなに甘くなどない。

  



 







ひと月も経ったのねぇ。
お正月は新雪に恵まれた。
ニホンカモシカに狸、そしてウサギの足跡
木立の中に延々と続き、
「来れるものなら追いかけてみて」と誘われる。
朝日が瞬く間に雪原を照らし木立の陰影も美しく、
どうしたものかと足跡を眺めていた一月。






トンチンカン
鍛冶屋の相槌の音から生まれた擬音語はなかなかユニークな響きだ。
質問されたことに対して「的」を外れた答えをしてたり、
ミーティングの日を大幅に勘違いしメモ帳に書いてたり、
リズミカルなようでいて、調子が合わないのは鍛冶屋だけではない。
スタートが滑らかでも、途中でずれることがあるのはよくあることだ(ない?)
我が身のアクションに
空から落ちて来る雪を眺めて重ね、そんな言葉が浮かんできた。





最初は2本だけの飛行機雲
その後眺めてみたら6本も!
西から東へ
東から西へ 冷え切った上空の中にその軌跡を残していく。
便数が多いのはなぜ?と妙に気になったりしている。

深く呼吸する冷たい空気が心地よく
吐く息の白さに季節を感じる。
それにしても、北国の冬は驚くほど短い。









2019年12月24日火曜日


    冬のイロハ














生クリームと「水切りヨーグルト」
意外に相性が良い。
クリームの安定感もある。
割合は3:2 ....。
新しい発見。



栗の皮むきで酷使した?右手の人差し指に2ヶ月近くも違和感を抱えていた。
痛いというのではなく、痺れるというのでもない、ユラユラとした複雑な感じ。
仮に、医療機関に行って「どうしたの?」と聞かれたら
こういう状態の表現はどうするのだろうかと、ふと思いあぐねた。
首を傾げながらDrは、レントゲンを撮ることを勧めるかなぁ〜
などと考えているうちに
違和感がなくなっていたことも忘れ12月もあと一週間だ。
「過ぎる」といろんなことを忘れたり、まだ覚えていたり
ナントカ過ぎるのもホドホドにということだろう、と着地した。


 積雪もおとなしく(一週間前のウラ)
             





  あら、よく見たら気泡を発見!
  ご愛嬌ということで.....。
  3台焼いたなぁ。。
  キャラメルソースの出来?
  美味しい but 82,7%かなぁ。
  7,3%は、量が足りない分。
  残りの10%は伸び代分として(笑)


 
  冬のイロハは、
  雪かき(今年はまだまだ...)
  薪入れ(毎日家の中に頑張って入れている)
  生地や毛糸との格闘(まだ箱の中に眠っている)

  今日は24日。穏やかな天気。
  カケスやヤマガラの声が森閑な空間で一層輝いて聞こえている。