2020年8月7日金曜日


 
 もう秋だなんて言わないで〜の巻き




 やっぱり美味しいガスパッチョ。
 何のことはない、単なる濃縮野菜ジュース?
 ズッキーニにトマト、バジルが取れ出して慌ててピザの生地を仕込む。
 それでもやっぱり美味しい。チーズを除く具の90%は自家製だから。


梅雨明け発表もないまま「立秋」を迎えた。
呆れるくらい不安定な夏。
天気予報は残念なくらい当てにはならず
気象庁も困っていることだろう。

まだ確率が表示されない頃だった。
昔勤めていた方から聞いた言葉を思い出す。
予報が外れると、朝からジャンジャン電話がかかってくる、と。
漁業、林業、農業に従事している方はお天道さまが相手だから大変なこと。
今になってよく理解できるけれど、自然のことはどうにもならない。
雨乞いよりも晴れ乞い、今は。

 









大きくして
種取り用の胡瓜。
来年のために...。












2020年7月31日金曜日



 déraciné 



     間引き人参 / サイズは5cmほど。
 「これがホントの味」と思うほど濃厚なのである。



移動規制から「自粛」になって暫く経ったけれど
これまで粘っていた岩手県でもついに感染者の発表があった。
「おッ」と思いながら遅きに...という印象。
空はどこまでもつながっていて、人は移動する。










「デラシネ」
 昔耳にした言葉をふと思い出した。
  フランス語で「根なし草」を意味するという。
  戦争で故郷や祖国から切り離されて彷徨う者と覚えている。

  一つの場所に暮らしていても 
どこか心が離れたいと思う時があるように
精神はデラシネのような気分になることもある。



 

シャドークイーンの種芋
つまり、マザーポテト / 色が濃い!
普通は土の中の一番下にあるはずで、ほとんど溶けてしまうらしい。
なのに、しっかり残っていた。



住んでいる所を離れて、よその土地を訪れる....

江戸時代なら徒歩で「道中記」でも書くかなぁ〜
今なら自転車にオート二輪(いわゆるバイク)
車に電車、船に飛行機。
う〜ん。随分手段がバラエティになった。

ではどこへ?

思い出すとイロイロ出てくるなぁ、と道端に目をやると、
鮮やかに咲いているカンゾウや涼しげなトリアシショウマが視界に入る。
そうかそうか、
花の場合はそのタネを風や鳥が運び旅に出ているということか。
でも、カンゾウは地下茎....だよね。





    海老だけロシア
    あとは
    全てウラの畑から
    これから体裁整えて...と。






            太陽が恋しいな。
          明日からもう8月だ。















2020年7月23日木曜日



 梅雨明けはいつ?

















わずかでも陽が差すと
緑の美しさが際立つのだから
絶妙な相互関係





奄美大島で梅雨明け?
南が今なら北はどうなることだろう.....。

 梅雨の雲は空の上に覆いかぶさったまま居付いてしまったようで、
 一週間、太陽の眩しさもなくどんよりした天気。
 北欧ではウィンターブルーが多くなると言われるけれど
 静止画像のような景色に、レイニーブルーもあるかもねと眺めたり。
 とはいえ、
 ヒグラシが森を囲むように鳴き出す声は
 季節は短くも夏になっていることを知らせてくれて
 奏でる声を暫くは楽しめるのは嬉しいことだ。

 
 日照りの時はオロオロ歩き、
 自然の中で農民生活を送りながら
 後ろに腕を組み考えたであろう宮澤賢治が生み出した物語を思い出す。
 100年ほど前のことでも、人が生きていく中での本質は変わらないだろう、と。
 




       メキシコの鳥 でもこれは想像かな?











2020年7月7日火曜日


 
 明日に夢を紡げたら





















空梅雨?と思わされ、ぬか喜びしていたのも一時だった。
岩手山も駒ケ岳の稜線もすっかり雲の陰になったまま、
それはまるで漬物石のように空に蓋をしていて動かない。
まぁ、毎年のことでじっとやり過ごすしかないかな....。










水切りヨーグルトのムース
上のパーツは
ラズベリーとビーツのjelly
50/50 で仕上げた。
ビーツの味は全くせず、合格💌
慌ててスマホで撮ったからか
ナントカ映えはしない。





とある映画を録画で見た。
何とも奇妙なストーリーで、雲のように掴みどころがない。
そういう不思議な作品は以前も見たことはあるけれど、
制作側の意図はどこにあるのか...
組めない側の想像力欠如なのか、見た後にちょっと考えてしまった。

朝5時前に目が覚めて、そのまま起きようかと迷いながら
外は雨、二度寝したら映画の続きを夢で見てしまう。
シナリオは自分の描いたものがストーリーとなり
潜在意識の深さだなぁと思いながらも妙な寝起きとなってしまった(笑)だ。





インゲン80苗が沢山の花を付け出した。
今年は結構いけるかも!(皮算用)







階段式の畑
さ〜て
定植デザインをどうするか、だ。








現在の野芝の広場(と呼んでいる)
草マルチにするため刈った後
スッキリしている。
小雨の中。




これは4月末。
黄色はレンギョウ。
岩手山も見え、芽吹く前。







  今日は「七夕」。
  北国は冬の雪と寒さにオロオロ、 南国は台風や雨。
  何処に住んでいても自然と対峙することは変わらず、
  「できることはホントに限られているからね」
  梅雨の合間に木々が囁くように風に揺らいでいる。
  




  

2020年6月19日金曜日


少し近い先のこれから



 
誰にとっても「番狂わせ」とも思えたような、春から続いたコロナ騒動。
いろんなゾーンの解禁後は、普段通りの日常に戻っているように映るけれど、
「新しい生活様式」を意識するべくもなく、「いつもどおり」だった気がしている。
身近に会う人たちも「新しい生活様式って何?」と異口同音に話していて、
結局、岩手県は最後まで公式には唯一の感染者「ゼロ」だった。





新緑の季節に芽吹いた葉は勢いを増し、そのまま梅雨入りした。
平地の草刈りをおろそかにしようものなら、ホレ見た事かと緑のボーボー集団となって目を覆いたくなるばかり。
林業や緑地保全に関わる仕事をしている、近くに住むKさん曰く….
「仕事?全く関係なく終われているよ」と汗を拭きながら話していた。
常に自然のサイクル上にある農業林業は、本当にその通りだ。


カッコーはよく飽きないね、疲れないね、と言いたくなるほど
朝から夕方まで鳴いている。
その爽やかな鳴き声には誰も異論がないようで、
青空の下、一日汗をかきながらも外仕事は快適。
これで梅雨がなかったらなぁ〜と半分うらめしい気もするが
だからこそ、田園のコメは成長するし
畑の作物も水やりがいらないのだ、と思い直しする。








  
「カーディナルフレッシュ」という人参の種をいただいて先月蒔いた。
ピーターラビットに出てくる細長くポリポリ嚙るアレ。

人参は最初の発芽までが勝負と聞き、水やりに気を配ったら何だか良いじゃない〜と。
ついでにスモークチキンもうまくいったし、と
畑の間引き菜サラダを作ることに。
ルッコラも野趣に富んでるし.....、
チーズをおろし、シーザードレッシングにして合わせたら、
お世辞抜きに美味しい結果に。
癖のあるものにはクセのあるものがよく似合う!
(盛り付けもワイルドになってしまったが....)


さぁ、
どこまでやれるか。
夏には調査が待っている。


 何だか分からないけど、左右に広がる(広げる)畑。














2020年5月16日土曜日


 90回の「食」



 中央に見える? 訪問者(匹)


 洗濯物を干しに外に出たら薪小屋でゴソゴソ音がする!
 ん?
 最近毎朝のように見かけるリスが2匹一緒にいることに気がついた。
 伊賀忍者のように敏捷に走りまわり、
 写真など簡単には撮らせてはくれない。
 それでも何とか一枚。
 この後栗の木に飛び移り視界から消えた。
 胡桃にどんぐり、食には困らない。
 だから住人になったのか。。
 





 STAYホームが流行語のように毎日聞こえている。
 それが日常だし、仕事でもあり 糧でもある。
 何だかなぁ〜とつぶやきながら製菓ボックスの中をのぞいたら
 幼稚園のおやつに使うようなドット柄のカップを発見した。
 黒砂糖がある、甘納豆もある....と蒸しパンを作った。
 ボール一つで簡単にできる。
 こういうことも忘れていたのよね。

 
 



 

    花ワサビから始まって、
    ホンナ、しどけ、
    タラボ、コシアブラ
    そして、ワラビ。

    旬は短い。
    だから食べるのだ。

    花ワサビは瓶詰めに。
    面倒な作業でも
    先憂後楽と唱えながら....







  調理家電の売れ行きが好調というニュース。
  レシピもついていて、その通りに入れてStart ボタンを押すだけらしい。
  便利この上ないだろうけど、時代の変化はめざましい。
  ぐるりとどこまでも回って進んでいって、
  回りきったところで最新の調理方法は、
  「なぁ〜んだ。江戸時代のやり方じゃないのぉ」となったら面白いだろうな。。

  1日3回の食づくり、ひと月だと約90回。
  一年だと、1080回。あ、煩悩の数✖️10回!
  人生をかけると.....計算したくない?回数だ。

  とりあえず 暫くは「旬」を食べるに専念しよう。















2020年5月7日木曜日


 
 春はあけぼの



 夏のような暑さがやって来て、山の花も慌てたように咲き始めている。
 咲く順番が狂ったのか、いきなり百花繚乱賑やかになった。
 朝からウグイスの鳴き声が響きわたり、
 青空に跳ね返ってこだまのように聞こえている。
 遅時にトビも参加だ。
 効果音が加わり江戸時代ってこんな感じ? 
 川に水は汲みに行こうか........とはなりませんが。
 
 



 ウグイスの鳴き声があちこちから聞こえて来る!
 繁殖の時期とは言え、こんな大合唱は記憶にない。
 奥に見える岩手山。
 原生林は背が高すぎて、葉が出揃うとほぼ見えなくなるなぁ。






 シナモンロールを焼く。
 きっと一年ぶりだろう。
 暖かいから発酵時間も短縮になった。

 ところが.....
 焼いた時間がいけなかった。
 複数作業の中、走り回ることに。
 欲張りはいけないなぁ。。

 それでも、明日の朝はこれで大丈夫。









       




    風が強く
    2日ほどで葉桜になった。
    はかない分だけ愛おしい。





    咲くのは美しいけれど
    散るのは潔いほど美しい。

    もう5月。